自分のツイートに対する反応を簡単に分析する
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
先日、Twitterに、アナリティクスという機能が登場したことを書きました。
Twitterユーザーのみなさん!ツイートの分析ができるツイートアクティビティダッシュボードが誰でも使えるようになりました。 - 非天マザー by B-CHAN
自分のツイートがどれだけ読まれたかとかリツイートされたかと言った分析ができます。
そして昨日、iPhoneのTwitter公式アプリから、それを簡易的に利用できるようになりました。
すでにアプリを持っている人は、最新版のアプリにアップデートしておきましょう。
では、さっそく見てみます。
まず、アカウント画面にしてから、どれでも良いので自分のツイートをタップします。
そのツイートが詳しく表示されます。ツイートの下にある「アナリティクスの詳細を表示」をタップします。
アナリティクスの詳細画面になります。
上の画面について説明します。上から、
- 総インプレッション…ツイートが見られた回数 418回
- Total engagements…ツイートに反応があった回数 16回
Engagement hightlights for this Tweet…その内訳
- 1.7% of people clicked on a link in your Tweet…1.7%の人がツイート内のリンクをクリックした 7回
- 1.4% of people clicked to expand your Tweet…1.4%の人がリツイート 6回
- 0.5% of people favorited your Tweet…0.5%の人がお気に入りに登録 2回
反応が16回で、その内訳が、7回と6回と2回の合計15回。1回分、ズレてますよね。
このズレが何を表すのかは不明です。反応はリアルタイムに変化するので、タイミングによってはズレるのでしょうか。
別のツイートも見てみます。
こちらのツイートではどうでしょうか。
以下のようになりました。同じように見てみましょう。
- 総インプレッション…ツイートが見られた回数 425回
- Total engagements…ツイートに反応があった回数 7回
Engagement hightlights for this Tweet…その内訳
- 0.7% of people clicked on a link in your Tweet…0.7%の人がツイート内のリンクをクリックした 3回
- 0.7% of people clicked to expand your Tweet…0.7%の人がリツイート 3回
- 0.2% of people clicked on your profile picture or name…0.2%の人があなたのプロフィール画面を見た
2番めのツイートは1番目のツイートとは反応が異なっていますね。
ウェブ版のアナリティクスを見ればわかりますが、反応の種類には以下のモノがあるようです。
アナリティクスを使えば、自分のつぶやきが、どれくらいの数の人達に見られ、どれくらいの反応があったのかが簡単にわかるようになります。
ブログなどの自分のサイトへ効果的に誘導するなど、有効に活用しましょう。
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