両耳Bluetoothイヤフォンを使う理由
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
スマートフォンが普及して人々の生活が変わりました。
スマートフォンの大きなメリットは、多機能が一台に集約されているので、いろんなモノが不要になることです。
これらの記事を読んでもらえば理解しやすいと思います。
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スマートフォンやクラウドの概念に慣れ、使いこなすようになると、ヘッドフォンやイヤフォンのケーブルが邪魔になるんですよね。
ケーブルって断線すると終わりですし、取り扱いは面倒ですし。
そこで、Bluetoothイヤフォンが欲しくなります。
スマートフォンの普及とともにBluetoothイヤフォンもいろんな種類が登場するようになりました。
既存の有線イヤフォンと接続してBluetoothイヤフォンにする機器も多く売られています。
こういうの。
ただ、これだと、ケーブルのわずらわしさも解消しないし、Bluetoothの良さも発揮できません。正直、ボクには意味のわからない機械なんですよね。
というわけでBluetoothイヤフォンを選択することになるわけです。
ボクも過去に3台所有しました。
3台とも片耳用。
1台目に買ったのはこれ。
予想外にすばらしいBluetoothイヤフォン、BUFFALO(バッファロー)のBSHSBE使用感レポート - 非天マザー by B-CHAN
これはこれで良いBluetoothイヤフォンでした。片耳用ですが、ケーブルをつないで両耳用にもできます。
ただ、耳に引っ掛ける針金がポキリと折れてしまい、修理対応もできないということで買い替えを迫られました。
というわけで2台めがこれ。
結局、こちらのBluetoothイヤフォンにしました。音楽にも英語リスニングにもジョギングにもぴったりのPLANTRONICS M50 - 非天マザー by B-CHAN
これはすばらしい製品ですが、なんと、買って数日で紛失してしまいました。
なので、また同じ製品を買いました。
しかし、またもや数ヶ月で紛失。
ここでボクは良く考えました。
小さすぎて紛失するのだと。
紛失しないためには、紛失しない大きさの製品にすればいい。
と言うことは両耳のBluetoothイヤフォン。
そもそも、片耳のイヤフォンというのはやはり不自然です。
聞くなら両耳で。
ということで探しました。でも出てくるのは大半がこういうタイプ。
これだと、断線したり、絡まったり、取り扱いが面倒という、ケーブルのデメリットが解消しないんですよね。
そうしてボクがたどり着いたのが、次の製品でした。
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あれから1年。今でも快適に使えています。
- 両耳なので自然
- 耳に引っ掛かるので落ちない
- コンパクトにたためる
- 自分の頭の形状に変形加工できる
- 断線の心配が無い
- 絡まる心配が無い
- バッテリーの持ちが長い
と、すごくメリットが多いです。充電はUSBで簡単。ヘッドセットなのでマイクも内蔵していて通話もできます。しかも安いです。
最近、これのライバルを見つけました。
撥水性能があり、反射材で光るなど、より高性能ですが、その分、少し価格も高め。
Plantronics | BackBeat FITは撥水性と耐久性を兼ね備え、毎日をアクティブに活動する方に最適なワイヤレスヘッドセットです。
今までBluetoothイヤフォンを使ったことが無い人は、片耳の不自然さや紛失のリスクに、買ってから気づくことになると思います。
かと言ってケーブルのある両耳タイプだとBluetoothのメリットを消してしまいます。
なので、ボクは、上記の2機種のような、ケーブルの無いタイプの両耳Bluetoothイヤフォンをオススメしておきます。
これからBluetoothイヤフォンを買おうと思っている人は参考にしてみてください。
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