書店
街の書店がどんどん減っています。
すでに1軒も無い自治体も多数。
そんなニュースをよく目にします。
が、ボクは、それって単に時代の変化だと思っています。
昔、人の移動手段が馬だったのに、いまは自動車。
これも単に時代の変化なんですよね。
読書
ボクはホントにたくさんの本を読んでいます。
毎日毎日。
特に顕著になったのが、電子書籍に切り替えてから。
だって、1台のスマホにたくさんの本を放り込んで気軽に持ち運べるから。
おかげで、ちょっとスキマ時間ができたら、すぐに読書ですよ。
紙の本だと、こうは行かないです。
持ち運ぶ限界がありますから。
重いですし。
電子書籍なら、文字の大きさもカンタンに調整できます。
街の書店だと、置いてある本の数に限りがあるため、出会う本の数も限界があります。
でも、Amazonのようなネット書店だと、ブラウジングによって、どんどん新しい本と出会うコトができます。
たくさんの知らない本と出会い、たくさんの本を持ち歩き、たくさんの本を読む。
まさに電子書籍のおかげ。
ボクの読書量は飛躍的に伸びました。
いつまでも紙の本のままだったら、こんなに本を読んでいなかったと思います。
数年前に読んだ本をもう一度読むにも電子書籍なら、いつでもどこでも可能です。
と言うわけで、すばらしい体験を提供してくれた電子書籍。
街の書店が減るのは単に時代の変化です。