年末年始の写真
この年末年始も例年通り観光しまくりました。
トータルで500枚ほどの写真を撮りました。
iPhoneの中にたまった写真は、帰宅するとMacにつないで、写真アプリでパソコン側に吸収し、保存します。
これまでにiPhoneで撮ってMac側に保存されている写真は10万枚超、600GB前後になります。
巨大データです。
RAW
iPhoneのカメラではRAWモードで撮影するコトが可能です。
ボクは、この年末年始の写真をうっかりRAWモードで撮ってしまっていました。
RAWモードでの撮影自体は問題ありません。
一般的なJPEGで撮影保存するよりも高画質ですし加工にも向いています。
でも、それって、いわゆる商業的な写真向きなんですよね。
一般人が単に旅のスナップ写真をたくさん撮るなら、JPEGで十分です。
と言うより合理的です。
なにせ、RAWはファイルサイズが巨大です。
JPEGなら写真1枚で数MB程度で済みますが、RAWデータだと1枚で数十MBから100MB前後に迫ります。
こんなのが数百枚もあると、それだけで保存用のストレージの容量を食います。
また、配布用にクラウドにアップロードするにも時間がかかりすぎます。
iPhoneの純正カメラアプリってRAWモードになっていても気付きにくいんですよね。
右上に小さく表示されているので。
しかも右上に小さく表示されているのがそのまま切り替えボタンになっているので、知らずに触れてしまうのです。
まあ、RAW画像をJPEGに変換して保存すれば済む話ではありますが。
なんかせっかくRAWで撮ったのをJPEGに変換してRAWデータを捨てるのって、ちょっとだけもったいない気分なんですよね。