フレアワゴン
先日、岐阜県に旅行に行った記事を書きました。
東京から鉄道で岐阜に向かったボクと、関西からクルマで岐阜に行った両親が現地で合流。
岐阜ではボクが運転しました。
クルマはマツダのフレアワゴン。
これはスズキのスペーシアのOEMですね。
いわゆるFFのスーパートールワゴンです。
エブリイ
一方、ボクが日常的に乗っているのはスズキのエブリイ。
セミキャブオーバーのワンボックスです。
現行型のエブリイは、とにかくボンネットが短いんですよ。
セミキャブオーバーなので、エンジンはシートの下にあります。
なので、ボンネットが極端に短く、運転席が前の方にあります。
運転がしやすいんですよね。
フレアワゴンはFFなので、エンジンはボンネットの中。
まあ、それでもボンネットは短いですが、セミキャブオーバーと比べると長いです。
フレアワゴンに乗ってみると、運転席の前が長いと言う感想。
軽自動車なので、運転はとてもラクで、狭い道でもスイスイでしたが、やはりエブリイの前方の短さには勝てません。
日本ではFFスーパートールワゴンのホンダのN BOXが一番売れていますし、同じカテゴリーのダイハツのTantoやスペーシアも売れています。
しかし、もし、運転のしやすさや積載量を重視するなら、セミキャブオーバーのエブリイやダイハツのハイゼットも候補に入れるコトをオススメします。