ハリー・ポッターと呪いの子
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」を見て来ました。
赤坂ACTシアターです。
舞台なんて、めったに見ないボクなので不慣れでした。
これまでに、劇団四季のCATSとライオンキングを見て以来の舞台観劇。
なので、新鮮でした。
そもそも知らない
そもそもボクはハリー・ポッターをほぼ知らないんですよね。
20年くらい前に映画の第1作目を見たハズなんですが、ほとんど覚えていません。
主人公の名前がハリー・ポッターと呼ばれる、と言う情報くらいしか頭に入っていませんでした。
結果としては、舞台を見ても、ストーリーがよくわかりませんでした。
客席は平日の昼なのに満員ギッシリで人気の高さがわかります。
ハリー・ポッター役は交代制で、今日は藤原竜也さんでした。
ただ、ボクの席がA席。
A席は2階の前から10列目くらいでした。
すごく高所から見下ろす感じで、距離もありました。
俳優の顔がギリギリ見えないくらいの距離です。
それでも12000円もするんですねえ。
ストーリーも登場人物も知らないのに顔も見えない。
結果として理解できず。
学びました。
ハリー・ポッターは事前の知識が豊富なほど楽しめます。
実際、ハリー・ポッターファンの人たちは、笑うシーンでどっと笑っていました。
それにしても、舞台ってすごいですね。
背景の早替えや魔法の演出などが、
いったいどうやっているんだ?
と思わせられるモノばかり。
タネ明かしを知りたいです。