ライブ
以前、とあるライブに行きました。
比較的狭い会場で、客席が舞台を取り囲むように配置されています。
舞台が一番低い位置にあって、客席が階段状で、観客はやや見下ろす感じ。
客席は100人程度ですかね。
小さいライブでした。
舞台も学校の教室くらいの広さ。
その限られたスペースで、ダンサーとミュージシャンが踊りと演奏を繰り広げるのです。
客席の目の前、手を伸ばせば演者に触れてしまいそうな距離感でした。
冷や汗
ハイクオリティなライブで、小さな会場と言っても客席は満員。
少ない客数なのでチケットは高額なのです。
そんなライブで、ボクは前列から2段目にいました。
そして、恥ずかしながら、ボクは、一瞬、睡魔に襲われたのです。
これは、ライブの素晴らしさとは関係無く、単にボクが疲労していたのでしょう。
ボクの手には、ライブの演目が記載されたプログラムがありました。
A4サイズ1枚の紙。
一瞬の睡魔に襲われたとき、ボクは、手からそのプログラムを落としてしまったのです。
その紙は、ふわりと落ちていき、ボクの前列の客席の足元、つまり、舞台の一番端の部分に着地したのです。
あと、数十センチメートル向こうへ行ったなら、演者は、ダンスしながら、その紙を踏んでしまうコトになったでしょう。
ボクは睡魔から一瞬で目覚め、焦りました。
もし、演者がそれを踏んでしまったら、大ひんしゅくです。
運良く、そのタイミングでは、演技は舞台の向こうの方で行われていました。
ボクは、さっと段を降り、プログラムを拾い上げ、自分の席に戻りました。
周りの観客の視線が突き刺さり、冷や汗モノでした。
とにかく、ライブを壊さなくて良かった。
みなさん、このようなライブでは手にモノを持つのはやめましょう。
キケンです。