非天マザー by B-CHAN

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引っ越し料金の見積り。

また引っ越し

 

 

2006年に関西から東京に移住したときは、引っ越しは自分のクルマを使いました。

荷物を載せて国道1号線を自分で運転したのです。

所要時間はおよそ24時間。

東京で最初の住所は品川区。

そこから、これまでに、江東区、世田谷区、横浜市と引っ越しました。

来月には再び東京に引っ越す予定です。

引っ越し人生ですね。

 

そこで、引っ越し業者に注文するため、見積りを取りました。

 

 

見積り

 

 

ネットで、引っ越し比較などと検索すると、比較サイトがいろいろ出て来ます。

とりあえずはそこからですね。

ボクもやってみましたよ。

すると、登録したメールアドレス宛に大量のメールが届きます。

また、電話が鳴ります。

全部に返信するのは大変です。

価格だけで比べるのも良くないです。

ある程度の実績や、保険の有無などを確認しましょう。

また、ボクの場合、今回は初めてのドラム式洗濯機の運搬もあります。

それを設置まできちんとしてくれるかどうかの確認も大切です。

 

1社、自宅に見積りに来ました。

見積りだけのつもりでしたが、結果として、その場で注文しました。

理由は単純です。

安くなったからです。

 

最初、部屋の中をチェックして、その場で出された料金は95,000円ほど。

他社のネット見積りより高いと思ったので、

 

他社と比較検討します〜。

 

とあしらってみました。

すうと、営業マンもあきらめません。

自社のメリットを語り始めます。

ボクも洗濯機のコトや保険のコトも訊ねました。

 

ボクは、前回の引っ越し時(つまりいまの自宅に来た時)の見積りをメールで見つけました。

なんと、税込70,200円

それを伝えました。

荷物の量はほとんど同じですからね。

 

すると、営業マンさん、がんばってくれました。

税込で7万円を切りました。

 

大手でドラム式の運搬設置もあって段ボール30箱、ハンガーもシューズケースもあり、これで7万円未満。

さすがに安くなったので、ボクもその場で注文。

引っ越し屋さん選び作業からも解放されました。

 

そう言えば、まだ関西にいる頃。

同じように部屋に引っ越し見積りを呼んだコトがあります。

そのときは提示額は7万円でしたが、ボクが渋っていると、結果的には4万円になりました。

さすが決算期。

あのときは2LDKの部屋をたったの4万円で引っ越しさせてしまって、逆に申し訳無かった気もします。

 

引っ越し業者さん、お疲れ様です。