変な名前のパン屋
おいしい食パンが大ブームとなり、いまでは定着したようです。
すると、追随するように、様々なパン屋が見られるようになりましたが、変な名前のパン屋も増えました。
どうやら、仕掛け人がいるようで、その人が、変な名前のパン屋をプロデュースしているようです。
中身の議論ができるか
変な名前のパン屋が増えてくると、それを非難する人も出て来ます。
- そんな変な名前のパン屋で買いたくない。
- 名前で目立とうとせずに味で目立て。
それらの意見って正論に見えますか?
ボクは見えません。
理由は明白です。
だって、変な名前のパン屋だから買いたくない、と言うコトは、その人は中身では無く名前で判断しているわけですよ。
ホントにおいしければ、店の名前なんてどうでも良いハズです。
変な名前であっても、おいしければ、そこを評価するのが中身の評価ですよね。
つまり、店の名前が変だからと言って買わない人は、中身を見ないで判断するタイプ。
そんな人、信用できますか?
ボクもパンは好きなので、平凡な名前のパン屋でも、変な名前のパン屋でも、よく買い物します。
当然ですが、平凡な名前のパン屋でもおいしい店もそうでない店もあります。
変な名前のパン屋でもおいしい店もそうでない店もあります。
名前なんて関係無いのです。
パン屋なんだから、パンがおいしいかどうか。
名前で非難している人は、物事を外面、うわべで判断していますよね。
そんなコトをしていて、正当な評価ができるんでしょうか。