Lightning
iPhone 15の登場によってLightning端子は無くなるコトがほぼ確定しました。
よって、既存のLightning端子を持つ機器もやがて滅びます。
しかし、滅びるまでは使う必要があるため、Lightningケーブルが断線してしまうと、次のLightningケーブルを買う必要が出て来ます。
でも、Lightningが無くなる以上、Lightningケーブルを販売する事業者も減ってきます。
また、いまでもLightningケーブルはUSBケーブルより高額です。
これらを踏まえ、Lightningケーブルが断線した場合にボクが考えたコトを書きます。
USBケーブルとアダプタを買っておく
Lightningケーブルは高額ですし、ケーブルはまた断線するリスクがあります。
なので、ここで、USB-Cケーブルを買っておくのです。
そして併せて、Lightningアダプタを買うのです。
例えば、USB-Cケーブル。
Lightningケーブルよりずっと安いです。
そしてアダプタ。
USB-CをLightningに変換するアダプタですね。
アダプタなら故障する可能性は低いですよね。
たぶん長く使えます。
そして、ケーブルの方が断線したら、また安いUSB-Cケーブルを買えばいいのです。
もし、Lightningケーブルを買ってしまうと、断線したら、また高額なLightningケーブルを買うハメになりますからね。
市場も縮小しますし、適切なLightningケーブルを見つけるのも難しくなるかも知れませんし。
と言うわけで、iPhone 15シリーズが登場したいま、iPhone 14以前の機種を使う人たち(ボクも含め)は、USB-CケーブルとLightningアダプタを買い、断線したらケーブルだけを買い換える。
これですよ、オススメは。