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最新のWindows版とMac版とiPhone版のOfficeが同時に使えて1,274円のOffice365を使ってみた!

マイクロソフトのオフィスを安く使う 

 

みなさん、こんにちは!

B-CHANです。

 

Macを使ってる人でも、マイクロソフトのオフィス(ワード、エクセル、パワーポイントなど)を使うことはありますよね。

で、その時に悩むのが、Windows版を使うかMac版を使うかなんです。

 

先日、こんな記事を書きました。

 


Mac用の次期マイクロソフトオフィスのプレビュー版がダウンロード可能! - 非天マザー by B-CHAN

 

 

要するに、現時点でのMac用のオフィスはWindowsに近いけどちょっと違う。将来版はもっと良くなりそう。

であれば、今は他の大勢のWindowsユーザーとワードやエクセルをやり取りするのならWindows版の方が良いかな、という感じです。

ボクはMacの中にWindowsも入れているので、必要なときにはWindowsを起動させて使っています。

ホントにオフィスを使うときだけですね。

ボクが持っているオフィスは2007というちょっと古いバージョン。

最新の2013というバージョンを買うにも、ダウンロード版でも2万円以上。

 

 

たまにしか使わないのに、これはもったいない。 

で、ふと思い出したんですよ。

今のオフィスには、Office365というサブスクリプション版があることを。

サブスクリプションというのは定期購読という意味です。

毎月あるいは毎年、定額を支払えば、その間は最新版のオフィスが使えるのです。

ここに1年版があります。

 

Office 365のショッピングページ

 

1年版は1年分の使用料を前払いするものです。定価でも1万円ちょっと。輸入版なら半額程度で使えます。

1年間しか使えないので翌年も使う場合は新たに支払って期間を更新します。

 

1ヶ月版

 

しかしボクのようにたまにしか使わないのであれば、これでももったいない。

今月は使うけど、来月は使わないかもしれない。

そんなときは1年版ではなく1ヶ月版を使えばいいのです。

ボクはこれにしました。

こちらのページで1ヶ月版を選んでみてください。

 

Office 365 Solo - Microsoft Store 日本

 

1ヶ月ならわずか1,274円。ボクは今月は使う用事があったので1,274円支払いました。

これで毎月自動更新されるんですが、自動更新をストップしておけば、1か月後には使用できなくなるとともに、支払いも止まります。

ボクは来月は使う予定は無いので、それでいいんです。万が一、使う必要が出てきても、そのときにまた1,274円払うだけです。

例えば1年の間に4月と9月しか使わないのであれば、年に2,548円で2ヶ月間、最新のオフィスが使えるわけです。

ボクのような使い方の人にはピッタリ。何万円も支払う必要はありません。

 

使えるのは同時に2台。

WindowsもMacも可能なので、同時に両方使えます。

どちらも最新版がインストールされます。現時点ではWindows版はOffice2013、Mac版はOffice2011です。

ボクは、Windows用とMac用の両方をインストールしてみました。

この画像は、Windows版のOffice2013、Mac版のOffice2011、そして先日紹介したMac版のOffice2016プレビュー版です。

いずれもExcelで同じファイルを開いた様子です。

3つのExcel

 

 

iPhone版

 

なお、iPhoneにもOfficeアプリがあります。

基本は無料で使えるんですが、このサブスクリプションが効いている期間はフル機能が使えるようになります。

iPhone版Excel

 

 

つまり、たまにしかOfficeを使わない人は、1,274円出せば、1ヶ月間はWindows版もMac版もiPhone版も最新のフル機能が使えるということです。

ボクのようなパターンの人って、意外といるんじゃないですか?