SSD
10年ちょっと前にMacBook Airを購入してから、ハードディスク(HDD)と言うモノから縁が遠くなりました。
MacBook AirにはHDDでは無くSSDが搭載されていて、それはもう、圧倒的に起動も動作も速かったのです。
それ以来、2017年にiMacを買ったときも、もちろん内部ストレージはHDDでは無くSSDのモデルを選びました。
ちなみに選んだのは512GBモデルです。
一度、SSDをメインのストレージとして経験してしまうと、HDDの遅さには戻れないんです。
そして、外付けのSSDも同様。
外部データ
ボクは、iMacに外付けのSSDを接続しています。
1TBもの容量があるので、十分だと思って数年前に買いました。
最近、容量が不足してきました。
ボクは、iMacにParallelsと言うアプリを入れており、Mac上でWindowsも起動できるようにしてあります。
Windows自体を、上記の外付けSSD内に保存してあるのです。
速度的には十分です。
しかし、SSDに色んなデータを保存しているウチに、空き容量不足でWindowsが起動しなくなりました。
iMacで、音楽制作を行っており、音楽アプリの音色ライブラリデータをSSDに移動したのです。
と言うのは、iMac本体の512GBのストレージの空き容量が少なくなったからです。
ライブラリデータは何と30GBもあるんです。
外部SSDには無事に移動できたんですが、結果として、Windowsが起動できなくなりました。
まあ、Windowsを動かすのは趣味であり、起動できなくても困らないんですが、趣味で使えなくなるのもイヤなので、外部SSDの交換を考えています。
上記のSSDの大容量版ですね。
この機種、USBの規格がアップデートされた後継機種が出ているんですが、ボクのiMacのUSBの規格が古いため、ボクにとっては後継機種不要でしかも高額です。
こちらのモデルなら、Amazonで現時点で22,000円ほど。
2TBクラスの外付けのSSDでこれ以上に安い機種は無さそうです。
既に持っているSSDをヤフオクで売れば数千円の値が付きそうなので、実質的には2万円弱で買えそうです。
そんなわけで、そもそもMac自体の買い換えを考えていると言う先日の記事に続いて、またもや買い換え検討記事。
ボクのガジェット購入は、そんな風にして決まっていくのです。