様々な訪問先
仕事柄、色んな家を訪問します。
家だけでは無く、法人の事務所や店舗なども訪問します。
毎日毎日、異なる場所へ訪問するので、ホントに楽しいのです。
こんなにも様々な家を見るコトができる仕事って。
で、思うんです。
どうやって
新しい家、古い家、狭い家、広い家。
とにかく、世の中には、様々な家があります。
当然ですが、広い家、新しい家は高コスト。
狭い家、古い家は低コスト。
これが原則です。
あまり多くは無いんですが、たまに、すごく広い家に住んでいる人がいます。
しかも、若い人。
あれって、どうやっているんでしょうね?
若いのに、とっても高収入なのか。
都心の高層マンションにも同じコトが言えます。
そんな部屋って確実に高家賃です。
なのに、若い人が。
いや、高齢でもなかなか難しいんですが。
日本は格差が少ない国と言われて来ました。
でも、格差はあります。
スゴく狭いアパートの部屋に住んでいる人もいます。
一方で、同じくらいの年齢で、すごく広い部屋に住んでいる人もいます。
そりゃ、地方へ行けば家賃も安いんでしょうけど。
自分がその部屋に住んでいる限り、他人の部屋のコトは知らないでしょう。
でも、ボクのように、年間に数百件も訪問する場合、そのバラエティに驚かされます。
同じ日本に生まれて、こんなに環境が違うトコロで、様々な人が生きているんだな、と。