非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、ビジネス、金融、経済、不動産、保険、音楽、映画、ニュース、自己啓発その他。

まずは1年間連続でブログを書いた方が良い理由

毎日書くブログ

 

世の中に、ネタって無限に転がっているモノです。

 

今回は、この記事を取り上げます。

 

sakuraharumori.hatenablog.com

 

さくら(id:sakuraharumori)さん、どうも。

 

要は、ブログを毎日書くことは強迫観念でありマインドコントロールだという主張ですね。

はて?

よく読むと、3ヶ月以上と書かれています。

ん?

たったの3ヶ月?

例えば、ほとんどの人は毎日、テレビを見ると思うんですが、テレビを3ヶ月連続で見るのに強迫観念はありますかね?

毎日寝るのに強迫観念はありますかね?

毎日スマホを使うのに強迫観念はありますかね?

 

習慣化

 

基本的に、毎日続けることを習慣化と言います。

ボクのこのブログでも何度も使ってきた重要なキーワードですね、習慣化。

良ければブログの検索欄に習慣化と入力して過去の記事も読んでみてください。

 

習慣化って、自転車に乗れるようになる感じなんですよ。

つまり、習慣化できるまで到達する人は少ないんです。

多くの人は三日坊主。

長続きしません。

多くの人が長続きしないので、一部の長続きする人が成功するんです。

世の常ですね。

これも何度も書いてきましたよね。

その他大勢と同じことをしていては成功しない。

何かで成功する人は、その他大勢と違うことをする人です。

習慣化もそのひとつ。

 

ボクのこのブログは6年以上続けてますし、記事の数もかなり削除した今でも2400本以上。削除した分も入れると3000本近く書いたことになります。

そして、直近では2年間以上、1日も欠かさず書いています。

盆も正月も関係なくずーっと連続で書き続けています。

そこに強迫観念はありません。

書きたいから書く。

はっきり言うと、毎日書くことで検索エンジンの評価が上がることなんてありません。

Googleの中の人も言っています。

検索エンジンはあくまでもコンテンツの質とユーザビリティ重視ですから。

しかし、ロングテール戦略を考えれば、記事数が多い方が有利です。

 

www.b-chan.jp

 

ボクはブログのアクセス数が多い方が嬉しいですし、このブログの収益で生活しているので、アクセス数を増やすことを明確に目指しています。

いつも堂々とおカネを稼ぐことを宣言していますよね。

 

www.b-chan.jp

 

たくさん書くことはそのための手段です。

目標のために書き続け、実際に成果が出ている。

こんなに楽しいことって無いじゃ無いですか。

強迫観念?何それ?

 

さくらさんは、

 

3か月以上、苦も無くブログを続けている方なら、一度ブログを休んでみると良いですよ。

 

 

と書かれていますが、何のために?

こんなに楽しいことをなぜわざわざ休まなきゃいけないんでしょう?

 

ブログ脳って何でしょう?

毎日歯を磨く人は、歯磨き脳になってるんでしょうか?

毎日朝食を食べる人は、朝食脳になってるんでしょうか?

 

毎日投稿し続けることよりも、記事に深みを出していきたくなりませんか?

 

 

毎日投稿し続けることと、記事に深みを出すことは排他的では無いですよ。

毎日、深い記事を書けばいいんです。

 

トップの人は続ける

 

わかりやすい例で言えば、例えばトップフィギュアスケーターの浅田真央さん(に限らずトップの選手はみんな)。

彼女は毎日毎日、人並み外れた練習を何年も何年も続けることで世界のトップクラスになりました。

深い練習を毎日繰り返したんです。

1日休んだりして、トップにはなれません。

ピアニストもそうですよね。1日休んだだけで取り戻すのに数週間かかると言われています。

 

ブログもそう。

休み休みやっている人、つまりその他大勢と同じレベルの人には深みのある記事は書けませんよ。

徹底的に書いて書いて他の人から抜きんでることで、人から飛び抜けるスキルを身につけることができます。

 

ブログが大好きで、目標もあって、毎日高いモチベーションで、喜んで真剣に書き続ける。

もし、ホントにブログで飯を食ったりしたい人は、そうすることをオススメしておきます。

人並みのことをやっていても無理です。

 

もちろんそれは義務ではありません。

これもいつも書いていますよね。

ブログなんて自由です。書くも書かないも自由。

ブログで成功するのもしないのも自由。

そこはお間違えなく。

 

www.b-chan.jp

 

www.b-chan.jp

 

 

最近、これを買って良かったので、そのうち記事を書きたい。