非天マザー by B-CHAN

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Amazonで書籍と映画が96円に

ブラックフライデー

 

 

Amazonが海外でやっているブラックフライデーのセールを、今年から日本でも導入するそうです。

 

Amazon Black Friday Sale (ブラックフライデー) 2019

 

 

ブラックフライデーとは、アメリカの感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日を指すそうです。

多くの小売店で安売りが行われるんですね。

日本でも一部で開催している小売店もありますが、今回からAmazonが日本でも導入するコトで、ブラックフライデー文化が日本でも広がるかも知れません。

 

映画のレンタルとKindle電子書籍の96円セールが行われています。

 

Amazon.co.jp: [Black Friday]映画レンタル96円 (11/24まで): Prime Video

 

Amazon.co.jp: [Black Friday] Kindle本96円均一セール: Kindleストア

 

 

電子化のメリット

 

 

ボクは、Amazon以外で、数年前からブラックフライデーを利用しているので、毎年、11月末が楽しみです。

 

例えば、ここ。

 

computermusic.jp

 

 

上記のサイトで、ブラックフライデーのセール情報がたくさん掲載されているので、よく買い物します。

DTM(デスクトップミュージック)のソフトウェア楽器ですね。

昔は、楽器も書籍も映画も、物理的な存在でした。

しかし今はどれも、電子化(ソフトウェア化)されています。

パソコンやスマホなどでカンタンに扱えるのです。

 

制作側は、いったん、ソフトウェアの開発さえ終えてしまえば、あとは、サーバーに置いておけば、消費者がダウンロードしてくれます。

製造コストはありません。

だから、自由に値下げができるのです。

これが、昔のようなハードウェアとしての楽器や、紙の書籍なら、製造コストがかかるので、カンタンに値下げはできません。

値下げをすると製造コストが回収できずに赤字になってしまいます。

 

そんなわけで、何でもかんでも電子化するコトで、持ち運びがラク、経年劣化しない、などのメリット以外に、コスト面でもメリットも発生するわけですね。

 

おかげで、こうやって、様々なセールの恩恵を受けるコトができます。

 

あなたも、ブラックフライデーのセールをチェックしてみてください。