クラウドソーシング
クラウドソーシングとは、クラウドコンピューティングとは関係ありません。
- crowd sourcing
- cloud computing
クラウドの意味が違いますね。
各自で調べてください。
今さらですが、最近、クラウドソーシングのお世話になっています。
誰でも仕事ができる
昔は、何かを発注するには、業者を探す必要がありました。
インターネットが一般化する前なら電話帳などで探しました。
インターネット後の世界では、インターネットで業者を探しました。
今は違います。
業者では無く、個人に発注できます。
例えばボクがヒマを持て余しているとします。
そこで、ネット上に、
「文字入力の仕事をしますよ!」
と銘打つわけです。
インターネットなので不特定多数に発信され、ニーズがある人から注文が来るわけです。
今や、そう言ったクラウドソーシングは数百万人とも言われています。
ぶっちゃけ、ボクもやろうかなと思ったくらいです。
それくらい、誰でもできるのです。
何か得意なコトがあれば仕事にできます。
わざわざ就職活動をしてどこかの企業に所属しなくても、自分でダイレクトに仕事を受けられます。
考えてみれば、インターネットが登場した時点で、それは運命づけられていたわけですが、ようやく一般化しました。
あなたもどうでしょうか?
例えば、
- 犬の散歩します。
- 話し相手になります。
でも良いわけです。
そう言った仕事は免許も不要なので参入が容易です。
参入が容易と言うコトは競争相手も増えやすいと言うコトですが、そこで強みを見せれば、勝てるかも知れないわけです。
あるいは逆に、参入ハードルが高い仕事をしてみるか。
以前から、世の中の仕組みは、
- ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターン
だと言って来ました。
しかし、ネットに関しては、必ずしも当てはまりません。
少なくとも、SNSでの発信コストは限りなく無料に近いのです。
紙のチラシを印刷して、各家庭に配布するコストを負担する必要が無いのです。
とりあえずSNSで発信してみて、失敗しても失うモノはありません。
ノーリスクでノーリターンもしくはプラスリターンです。
ボクのこのブログだって、こうやって書いて発信するだけでリターンがあります。
仕事をするために企業に所属すると言う固定概念を捨てれば、人生の選択肢は大きく広がるのです。