フードデリバリー
昨日、フードデリバリーを利用しました。
注文時に、
到着は19時予定
と表示されていました。
ここまではいつもどおり。
遅れる
で、配達人から連絡が入りました。
配達用のバイクの鍵を紛失したので、自宅に取りに帰るから遅くなります
と。
一瞬、驚きましたが、重要なのは、どれくらい遅れるかと言うコト。
尋ねました。
返事は、
20時頃
とのコト。
1時間遅れですね。
配達人の現在地をスマホ地図で見ていると、ボクの自宅の方向からどんどん遠ざかります。
明らかにバイクより遅い速度で。
そうです。
ホントに徒歩(たぶん走っている)で自宅に取りに行っているらしいのです。
で、その後、20時頃にようやく到着しました。
玄関前に置いておくと指定したのですが、さすがにその人も謝罪したかったのでしょう。
チャイムが鳴りました。
逆にボクとしては、何とも思っていないので、お疲れ様でしたと声を掛けて、モノを玄関に置いて帰ってもらいました。
ネットで、店舗やデリバリーの評価を目にするコトも多いですが、ホント沸点が低い人がいるんですよね。
まさに今回のように遅れるケースで。
例えば、意図的に1時間遅れたのなら、それはもちろんクレームの対象でしょう。
でも、今回は単なるミス。
ミスはボクもしますし、誰でもします。
鍵を紛失したコトを責めても元には戻りませんし、むしろ紛失したコトが心配になります。
なのに世の中には、そう言ったミスに激怒する人も少なからず存在するんですよね。
まったく、イヤな人たちです。
自分が神様だとでも思い込んでいる頭の悪い人たちなんでしょうか。