非天マザー by B-CHAN

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目に見えないモノの怖さ

ガス

 

 

札幌の爆発事故がニュースになっています。

 

blogos.com

 

 

まだ、スプレー缶が原因だとは断定されていないので、下手なコトは言えないんですけどね。

ボクも、事故直後は、飲食店のガス引火は怖い、的なツイートをしていました。

 

まあ、飲食店のガスであっても、スプレー缶のガスであっても、怖いコトに違いはありません。

なにせ、日本中に無数の飲食店があり、無数のスプレー缶があるからです。

そして、ガス機器について言えば、飲食店に限らず、多くの住宅にもあります。

実際、ガス爆発事故なんて、これまでにも何度も何度も起きていますよね。

 

ボクは心配性です。

似たような記事を何度も書いています。

 

www.b-chan.jp

 

 

そんな性格のボクなので、ガス機器も好きじゃないんですよ。

なるべくなら、この世からガス機器は消滅してほしい。

たこ焼きをやるときも、絶対にカセットコンロのタイプは使用しません。

電気のホットプレートタイプです。

電気が絶対安全とは言いませんが、ガスのようにいきなり爆発して大やけどや死亡、なんて確率はほとんど無いですからね。

 

 

目に見えない存在の怖さ

 

 

人間の習性として、目に見えるかどうかを基準にすると言うモノがあります。

ガスなんて、まさにそう。

住宅や飲食店のガス機器で使うガスは本来は無色無臭。

気付きやすいように人工的に匂いを付けているんですよね、ガスって。

でも無色。

 

今回の札幌の事故がスプレー缶のガスが原因だとすれば、それは、ガスが無色無臭だったコトが大きな原因と考えられます。

まさか不動産屋さんのスタッフの人が、意図的に爆発させようと思ってガスに引火したわけは無いので、単なる知識不足と言えますが、その点は責められません。

なぜなら、人間の知識はみんな違うからです。

これを読んでいるあなたにも知らないコトはたくさんありますし、ボクにも知らないコトはたくさんあります。

今回のスタッフの人たちがたまたま、消臭剤が引火すると言う知識が無かっただけです。

だから、その点はいいんです。

ボクだって、消臭剤に引火するなんて思ってませんでしたし。

問題は、その消臭剤が無色無臭だったコトですね。

部屋の中に充満していても人間にはわからない状態。

そのコトが結果として爆発を招いた、と言うわけです。

 

昔、ボクがコンタクトレンズを落としたときに、友人が拾ってくれて、彼は親切のつもりで、それを水道水で洗ってくれたんですよ。

わかる人にはわかると思いますが、水道水は見た目には無色透明でキレイですが、人間には見えないレベルで雑菌は多少は混ざっています。

つまり、コンタクトレンズを水道水で洗ってしまうと、それはもう、目に入れられないんですね。絶対に危険とは言いませんが、入れない方が良いです。

 

それもまた知識の話ですが、問題は、水道水が無色透明であるコト。

無害に見えるんです。

 

もし、水の中の雑菌が目に見えるくらい大きくてウヨウヨしていたら、彼はきっと、コンタクトレンズを水道水で洗わなかったでしょう。

 

見た目で判断する怖さです。

 

そう言えば、別の話で、ボクの昔のカノジョが新興宗教にハマっていました。

完全にマインドコントロールされていました。

まあ信仰の自由があるので、それは構わないんですが。

 

ドライブをしていると、たまにカノジョが言うんですよ。

 

「停まって!結界がある!」

 

もちろん、実際には結界なんて無いはずですし、ボクには何も見えませんが、カノジョは宗教でそう教わって来ているわけです。

 

実際に存在していても目に見えていないから知らずに事故を引き起こすコトもあれば、逆に、実際には存在していないのに、存在するかのように教えられる。

 

目に見えないから、その場で証明しようが無いんですよね。

 

今回の事故でボクも学びました。

消臭剤にも引火する。

 

ちなみに、ボクも全くの無知では無くて、殺虫剤のスプレー缶の処分なんて、たった1本でもビビりながら屋外で慎重に穴を開けてガス抜きですよ。

アナを開けるときの衝撃の火花で引火しないだろうか、と、それくらい慎重です。

そんなボクでも消臭剤に引火するのは知らなかったので、今回のスタッフを単純に責めるコトはできないかと。

日本中で彼らだけが無知で、他の全員が知っていた、なんてコト無いでしょ。

 

繰り返しますが、これを読んでいるあなたにも知らないコトはありますし、ボクにも知らないコトはたくさんあります。

 

だからこそ、起こったコトは教訓として活かしましょう、と言う話です。