マジ
最近はSNSによって監視される息苦しい社会だと言われています。
そうですか?
気にしすぎると、体に良くないですよ。
もちろんボクは誹謗中傷には大反対です。
誹謗中傷するのは人間のクズです。
しかし、される側になったときには、自分の命を守る行動を取りたいです。
それには、マジにならないコト。
フィクションに怒る
最近は、お笑い芸人が受け狙いであえて行う不謹慎なネタにすら怒る人がいます。
いやいやいや。
ネタですから。
お笑い芸人だって、本気で思ってはいませんよ。
昔、不倫する人を演じた役者さんが、世間からバッシングを浴びました。
なんだこのアホな世論は、とボクは思いましたよ。
フィクションに怒ってどうする。
それは時代の変化とは関係無いのです。
原爆で人が亡くなる映画は不謹慎ですか?
津波で人が亡くなる映画は不謹慎ですか?
いやいやいや。
フィクションです。
そんなコトを言い始めたら、これからの社会は、微笑みだけのほのぼの映画しか作れなくなります。
バカバカしすぎます。
お笑い芸人のネタや、役者さんの演技、映画の残酷なシーン。
それらは、それらを作る人たちの願いでは無いんです。
なのに、フィクションと現実の区別も付かずにマジ切れする人たち。
自分が誹謗中傷を浴びても、ボクはいつもスルー。
単なるフィクションです。
だってボクが誹謗中傷を浴びる理由が無いですからね。
全く気にするコト無くスルーして、精神が病むコトを回避して、自分の命を守っています。