モバイルバッテリーの寿命
帰省中にモバイルバッテリーの寿命が来ました。
この写真の左端の白いのがそれです。ちなみに右端はiPhone XS Max。
人気のAnkerのバッテリーです。
PowerCore 10400と言う製品です。
買ったのが2015年11月です。4年強ですね。
酷使していたので、4年も使えたコトは良しとしましょう。
しかし、数日間の帰省に備えて持って行ったのに、よりによって、その最中に寿命。
後継モバイルバッテリー
いつもなら、Amazonで新製品を購入するところですが、帰省中なので、通販の到着を待っている場合ではありません。
そこで、外出先に合ったビックカメラ(大阪の難波)に行って、新しいモバイルバッテリーを入手しました。
それが上の写真の真ん中です。
iPhoneにつなげると、こんな感じ。
旧バッテリーは面積は小さいですが厚みがあり、新しいバッテリーは面積は大きいですが薄いです。
また、旧バッテリーは重さは240グラム、新バッテリーは210グラム。
ただし、旧バッテリーには、充電用のMicroUSB端子がひとつと、給電用のUSB-A端子が2つあります。
その2つの給電端子にボクはいつも、短いLightningケーブルと短いMicroUSBケーブルを差し込んでいました。
いつでも、iPhoneとAndroid機に使えるようにです。
しかし、新バッテリーは、充電用のMicroUSB端子がひとつと、給電用のUSB3端子がひとつ。つまり給電ケーブルはひとつしか挿せません。スリム化の犠牲ですね。
性能的には、
旧バッテリー:容量10400mAh、充電最大10W、給電最大15W。
新バッテリー:容量10000mAh、充電最大18W、給電最大18W。
新バッテリーは速くなっています。
ちなみに、仕方無く外出先のビックカメラで買ったんですが、価格は約5000円でした。
ヨドバシカメラの店頭も見ましたが、この容量のAnker製品は6000円を超えていた気がします。
Amazonで見ると、3200円ほど。
ポイント還元を考えても、やはり、Amazonは安いようです。
ボクが買ったのはこれ。
でも、充電がUSB-C端子になった、こちらのモデルも出ています。安くて高性能なので、これが欲しかったんですが、ビックカメラには無かったんですよねえ。