寄付後進国
世界の先進国の中でも日本人は寄付額が少ない。
大震災とか災害が起こると、まるでブームに火が付いたように騒いで、
絆!絆!
と叫び、そしてブームが終わると忘れ去る。
そんな国、日本。ちょっと恥ずかしいですね。
なので、ボクはできるだけそういった、
その他大勢の人たち
にならないように活動してます。
そのひとつが継続寄付です。
この2つの記事を見てもらえばわかるように、ボクは、
収入の1%寄付キャンペーン
と称して、今は4つの団体に継続寄付しています。
以前から書いていますよね。
毎月、自分で振り込むのではなく、すべてクレジットカード払いなので、自動的に引き去られ、忘れる心配もありません。
臨時寄付
まあそれでも世界は平和にならず。
シリアの難民には何の罪も無いんです。
ボクたちは少しでも手をさしのべなきゃね。
なので、今回はWFPのアプリで寄付します。
やり方は実にカンタン。まずはアプリアイコンをタップして起動。
起動した画面がこれです。縦に長いので下にスクロールしましょう。そして黄色いボタンをタップ。
寄付の額を選ぶ画面になります。今回は6ヶ月分の寄付をします。
支払い方法を入力する画面。ペイパルかクレジットカードが使えます。
今回はボクはペイパルで支払うことにしました。
入力すると、確認のため、しばらく待ちます。
はい、支払い完了。ボクの行動はほんのささやかですが、これで罪の無い子供が少しでも苦しみから逃れられるなら、価値は大きいですよ。
最初の画面に、ボクの寄付の実績である180という数字が表示されました。
カネ儲けをしよう
ネット上では、カネ儲けは悪いことだ、みたいな実にくだらない馬鹿げた批判が飛び交っていますが、そういう人たちは根本的に勘違いしています。
カネ儲けは目的じゃ無いんですよ。
手段です。
誰かが幸せになるための手段です。
1万円しか稼げない人は1万円しか寄付できませんが、1億円稼げる人は1億円寄付できるんです。
商売とは誰かと価値を交換すること。
つまり、たくさん稼ぐ人は、それだけお客さんに大きく役立ったということです。
そして稼いだおカネで、また誰かの役に立てる。
包丁で人を刺すことができますが、だからといって包丁を禁止するのはおかしいでしょう?
それは包丁の目的が人を刺すことでは無く、食材を切って人の役に立つことだからです。
カネ儲けも同じ。
目的を間違えて批判している人たちは、
完全に間違っています。
大きく人の役に立って、大きくカネ儲けして、それをまた人の役に立てる。
そんな人が増えればいいなと、ボクは願っています。
関連記事、置いておきますね。