iPhone Xは裏面がガラス
ボクは1年に1回、iPhoneを買い換えていて、現在使っているのはiPhone Xです。
iPhone XはiPhone 4S以来の、背面がガラス製。
ワイヤレス充電するためでしょうね。
てことは、次回以降のiPhoneも背面がガラスになる可能性が高いと言うことでしょう。
過去、iPhoneには電子マネー機能、おサイフケータイ機能が無かったので、ボクは、iPhoneの保護ケースにSuicaのカードを入れて、擬似的におサイフケータイ代わりに使っていました。
今のiPhoneにはおサイフケータイ機能があります。
Apple Payです。
なので、ケースにSuicaカードを収納する必要が無くなりました。
つまり、iPhone保護ケースの選択肢が飛躍的に増えたわけです。
薄く軽く安全に
多くのiPhoneユーザーは保護ケースを付けています。
理由は主に2つ。
- ファッション
- 衝撃からの保護
ボクの場合は、ファッションにはそんなにこだわりは無く、むしろ、できるだけiPhoneのデザインをそのまま活かしたい、でも落下の衝撃は防ぎたい、そんな考えがあります。
まず、2009年にiPhoneを使い始めてから、いや、それ以前の普通の携帯電話の時代から、ずっとストラップを使ってきました。
ストラップはリストストラップ、つまり、手首を通すタイプです。
長すぎても短すぎてもダメ。
常に手首を通し、使わないときは、手首にぶら下げておきます。
こうすれば、両手は自由に使えます。
そして、ストラップのおかげで、そもそもiPhoneが落下することはありません。
過去、9年間、一度もiPhoneを落としたことはありません。
よって落下による衝撃は考える必要はありません。
当然、画面も割れません。
すると、保護ケースの役割はかなりゆるくなります。
デスクの角にぶつけるなどの軽い傷さえ防げれば、それでいいんです。
それらを満たした上で、できるだけ、軽く、薄く、しかもiPhoneのデザインを残す。
そうなると、選択肢はひとつ。
ストラップを取り付けられるバンパーと、表裏に貼るフィルム。
これだけです。
実際、ボクの使っているiPhone Xはこれ。
右利きなので、バンパーの右下にストラップが通せるのが一番使いやすいです。
画面には、ガラスフィルムを貼ってあります。
そして、裏面もガラスフィルムで傷から保護。これだけ。
これによって、厚みはiPhone Xほぼそのまま。
枠は一回り大きくなりますが、ほとんど影響はありません。
ケースを付けずにiPhone Xを使うのと、ほぼ同じ感覚で、薄くて軽くて傷からも保護できてiPhone Xのデザインも損なわないと言う条件を満たしています。
街で、ストラップ無しでiPhoneを使っている人を見ると、こっちがドキドキします。
人間は必ずミスをする生き物なので、100回も1000回も持ち歩けば、一度は必ず落下させるでしょうから。
あるいは、ひび割れた画面のiPhoneを使っている人を見れば、もったいないと思ってしまうんですよね。
なにせ、古いiPhoneは他の携帯電話とは比べものにならないくらい高く売れるんですから。
と言うわけで、ボクと同じようにiPhone Xを使いたい人は、ぜひ、バンパーと両面フィルムとストラップを。