二郎インスパイア
先日、二郎インスパイア系のラーメンである日清食品の豚園の記事を書きました。
今回は、ラーメン豚山と言うラーメン屋さんの宅配記事です。
昨今の新型コロナウイルス騒ぎで自粛する人が増え、宅配が活況です。
ラーメン屋さんも宅配に対応するところが増え、この、ラーメン豚山もそのひとつ。
これまた、二郎インスパイア系です。
ボクもたびたび宅配で食べていたんですが、今回は、自宅で麺を茹でるタイプで注文してみました。
自宅で麺を茹でる
これまでは、店で麺を茹でたモノを宅配してもらっていたので、食べる頃には少し固まり始めていたんですよね。
それでも十分においしいんですが。
今回は、宅配してもらってから自宅で麺を茹でます。
注文はいつもどおりUber EATS。
各種、出前アプリの中でもUber EATSは一歩進んでいる気がしますね。
注文から支払いまでスマホで完結。完全にキャッシュレス。
宅配の移動の様子もリアルタイムで地図で見られるので、どれくらいの時間で到着するのかが把握しやすいです。
受け渡しもいつも一瞬です。平均して5秒程度でしょうか。
やはり手続きをすべてスマホで完結するのは便利です。
日常の買い物もすべてキャッシュレスのボクにとっては当たり前のコトなんですが、やはりキャッシュレスは推進すべきですね
注文したのは、汁無しラーメン、ニンニクあり、味玉、豚500g。
そうです。今回は、話のネタに豚を500グラム(g)も注文しました。
そして到着した料理がこちら。
500gの豚が強烈です。
では、さっそく麺を茹でようとして、丼の蓋を開けると、そこにはモヤシとキャベツのみ。
麺が見当たりません。
そうです。
お店側のミスで麺を入れ忘れたんですね。
とりあえずUber EATSアプリで配達員に連絡するもつながらないため、お店に電話しました。
やはり麺の入れ忘れと言うコトで、Uber EATSアプリで返金処理をして、再注文するように言われました。
まあ、ミス自体は誰にでもあるコトなので、ボクもとりあえず粛々と処理しました。
むしろ貴重な体験ができたので、ボクにとってはプラスです。
しかも、返金しても、これらの具材は返さなくて良いと言われたので、食事1回分、トクしたと考えるコトにしました。
そして、あらためて、Uber EATSで注文。
今度は別の配達員の人でした。
今度はさすがにきちんと麺が入っていました。
ラーメン豚山の完成
麺の茹で方もきちんと書かれています。
とりあえず固めの2分で茹でてみました。
そして、器に盛り付け。
500gの豚も何とか載せてみました。
麺リフト。重いです。
今回は500gのチャーシューを食べてみました、と言う記事だったんですが、麺の入れ忘れと言う格好の記事ネタが発生したので、思わずそちらに気を取られました。
今は新型コロナウイルスによる自宅待機で、Uber EATSのテレフォンセンターも業務を制限していて、アプリ内のヘルプからの送信となりました。
注文品が欠品していたと言う旨を報告すると、即座に返金対応となりました。
ちなみに、ラーメン二郎インスパイア系と言うだけでもボリュームが大きく、完食に苦労するんですが、そこに500gもの豚肉。
しかも1回目の注文の具材も余っています。
1回で食べるのは無理なので、数回に分けて食べるコトにしました。
今日と明日は、これらだけで済みそうです。
料理自体は非常においしいので、またリピートしようと思います。
すでに5回くらいリピートしています。
あと、茹でたモノを宅配で食べるよりも、自宅で茹でた方が圧倒的においしいです。
まあ、そりゃそうですね。