非天マザー by B-CHAN

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意外と表現に気を付けている話

読み違え

 

 

ギガジンにこんな記事がありました。

 

gigazine.net

 

 

記事の内容はとても興味深いモノで、ボクも量子力学の本を何冊か読んだので、なるほどとうなずいたり、一方で疑心暗鬼だったりします。

この記述が一般化すれば、現在のコンピュータ社会とは別の次元の恐ろしい世界がやってくるコトが目に見えるようです。

 

それはさておき、ボクが気になったのは上記の記事のタイトルですね。

ボクは、

 

「Googleが1万年かかる計算問題」

 

と読んでしまったんです。

 

 

語順

 

 

ボクも毎日、ブログを書いている以上、表現には多少、気を付けているんですよ。

例えば、ボクは、

 

僕の趣味は車に乗る事です。

 

とは書きません。

ボクは、

 

ボクの趣味はクルマに乗るコトです。

 

と書きます。

ワザと、いくつかの語をカタカナで書いているのです。

そうするコトで、このブログの印象を決めているのです。

 

ひとつ

 

と書くときも、あえて、

 

一つ

 

と書くのを避けています。

なぜなら、

 

アメ玉一つ

 

と書いてしまうと、

 

あめだまーつ

 

と読んでしまいそうになるからです。

漢数字の一ではなく、のばし棒だと間違えそうなんですよね。

 

そんな風にして、自分でいくつかのルールを決めて書いています。

 

上記のGoogleの話は、

 

Googleが1万年かかる計算問題を3分20秒で解き終える量子コンピューターを完成させる

 

と言う記事タイトルですが、ボクなら、

 

1万年かかる計算問題を3分20秒で解き終える量子コンピューターをGoogleが完成させる

 

と言うタイトルにします。

これだと主語と述語の関係を間違える可能性は皆無になりますよね。

 

多くの人は気付いていないかも知れませんが、こうやって日々、気を付けて文を書いています。

ブログをやっている人はたくさんいますが、ちょっとした表現の工夫や間違いの防止に気を付ければ、読みやすいブログになると思います。

参考にしてみてください。

 

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