豆乳と物理学
みなさん、こんにちは!
ダイエット成功者としてのボクのこのブログに何度も登場した豆乳。
↓
2013年に17kgのダイエットに成功したボクが1年間続けたこと
1リットルの豆乳パックってグラスに注ぐときに豆乳が飛び跳ねて注ぎにくいんですよねえ。
ボクもたまにTwitterでつぶやいてたりしてました。
それが最近ネットで、劇的に改善する方法が記載されているのを見つけて、目からウロコでした。
やり方は簡単で、注ぎ口を上側にして注ぐだけなんですね。
ここのQ4をクリックすれば見られます。
↓
こうじゃなくて、
こうする。
うーむ、よく考えれば単純。
なぜ、この方法を今までずっと思いつかなかったのか。
そして、なぜ、この方法だと飛び跳ねないのか。
図に描いてみました。
色が変なのは気にしないでね〜。
まず、改善前。
改善前は、注ぎ口の部分よりも上に豆乳がたっぷりあります。
空気はなかなか入りません。
注ぎ口付近の豆乳は上にある豆乳の重みで押し出されるんですね。
なので、ドバドバ!と出てしまい、注ぎにくいわけです。
そして改善後。
こちらは、注ぎ口の上の部分の豆乳が少なく、すぐに空気が入ります。
その結果、豆乳が無理に押し出されることが無く、注ぎやすいわけですね。
改善前の方法でも、豆乳が減ってくると内部の空気が増えるので注ぎやすくなります。
前回の記事でボクは物理学について書きましたが、豆乳パックの内部にもきちんと物理法則が働いていますね。
↓
関連記事
2013年に17kgのダイエットに成功したボクが1年間続けたこと