非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、ビジネス、金融、経済、不動産、保険、音楽、映画、ニュース、自己啓発その他。

ブログ連続執筆日数3200日超え

連続執筆

 

 

このブログの連続執筆日数が3200日を超えました。

直近の8年と9ヶ月は1日も休んでいない計算ですね。

ブログは長続きしない人が大半です。

ボクは前から言っているんですが、世の中には、才能が必要なコトと才能が不要なコトがあるんです。

 

 

才能不要

 

 

才能が必要なコトであれば、いくら努力してもムダです。

だって、才能に左右されるんですから。

いままでにも何度か書きましたが、例えば、世界で一番速く走るには、努力はムダです。

だって、ボクがいくら努力しても、世界で一番速く走る人にはなれないからです。

生まれ持った強靱な肉体に恵まれる必要があります。

才能ですね。

その上で、記録をどこまで伸ばすから努力です。

 

一方、ブログを何日間続けるかなんて、何の才能も要らないのです。

毎日続けると言う意思があれば良いんですから。

 

別にブログに限った話では無いんですよ。

世の中には、才能が無くても、努力すれば実現できるコトがたくさんあります。

なのに、多くの人は、

 

自分には才能が無いから

 

と言ってあきらめてしまいます。

実際は、その多くは、才能の問題では無く、単に努力不足なだけなんですよね。

 

ボクがこのブログで度々言っているのは、受験ですよ。

例えば、中学受験や高校受験や大学受験。

これらって、対象は10歳代の子供なんです。

つまり、子供が受かるようなレベルのモノなんです。

日本で一番難しいと思われる東京大学の入試でも10歳代の人が受けます。

で、実際に、10歳代の人が合格します。

なので、天才的な才能なんて不要です。

単に、死ぬほど努力すれば合格します。

日本で誰にも負けないくらい、毎日毎日猛烈に勉強し続けるのです。

そうすれば受かります。

実際には多くの人は、東大には受からないか、そもそも東大受験のレベルにすら到達しませんが、それは、そこまで死ぬほど勉強していないからです。

 

勉強の話を書きましたが、世の中には、才能が無くても努力で何とかなるコトが色々あります。

言い換えれば、誰でも実現できるコトです。

なのに、努力不足を棚に上げて、才能のせいにしてしまう人が多いのも事実。

せっかくチャンスがそこに転がっているのに、自ら放棄して、そして、人生がうまく行かないと嘆く。

 

もったいないですよねえ。

 

この記事だって、書くのに何の才能も要りません。

書くと言う意思だけで書いています。

それを3200日連続で続けただけなのです。

 

 

骨折から3週間

骨折

 

 

9月20日に骨折してから3週間ほどが経過しました。

右の上腕骨の一番上の方にヒビが入ったわけですが、そのせいで、腕を上に上げたり前後左右に振れません。

骨が固着するまでは、基本的には腕をあまり動かさずに固定状態です。

 

先日も書きましたが、骨折よりも恐ろしいのが拘縮。

 

www.b-chan.jp

 

 

腕を動かす

 

 

穂の固着までには最低でも1ヶ月から1ヶ月半。

ボクの場合も、未だに右腕の肩の付近を中心に腕全体が非常に痛みます。

指がビリビリするコトもあります。

幸い、肘と指はきちんと動いているので、その拘縮は無さそうですが、肩はどうやら拘縮し始めています。

チカラを入れても、腕が上に上がってきません。

 

1ヶ月半以上経過して、骨が固着しても、腕が元通りに動かなければ、リハビリが始まります。

リハビリが進んで腕が動くようにならなければ仕事もろくにできないので、ボクの本業への復帰はまだ先になりそうです。

と言うわけで、こうやって日々、ブログを書いています。

いまのメインの収入がブログだからです。

 

この記事で、ブログの連続公開は3178日。

8年と8ヶ月は休まず公開している状態ですね。

 

起業して、それが本業として軌道に乗れば、ブログの連続執筆もやめようかと思っているんですが、まだ続けるコトになりそうです。

 

 

おカネは増やせるが時間は増やせない

ブログ連続記録

 

 

ボクのこのブログは、今回のこの記事で、連続3082日目です。

ここ3082日間は1日も休まずに記事を公開しているわけです。

8年と5ヶ月ほど続いているわけで、ここまで長期間、連続で公開しているブロガーは、日本でもそんなに多くは無いと思います。

 

さて、そんな数少ない、ボクよりも長い人がここにいます。

井之上さんです。

 

www.ex-it-blog.com

 

 

15年間連続ですね。

ボクよりもずっと長いです。

これを見てボクは、ボク自身が昔から言っているコトをつくづく痛感するのです。

 

おカネが増やせるが時間は増やせない。

 

そう言うコトです。

 

 

時間の重要性

 

 

時間と言うのは、その人にとって、命と同じ意味です。

なぜなら、例えば、80年生きると言うコトは80年と言う時間を持っているのと同じコトだからです。

もし、1日をムダに過ごしたとしたら、それは、命の長さのうちの1日分をムダに捨てたのと同じです。

 

おカネは努力次第で増やすコトもできますし、多くの人が、それを目指して生きています。

しかし、時間は減るだけです。

過ぎた時間は戻りません。

 

ボクがここまで8年間連続、そして上記の井之上さんは15年連続。

では、ボクが井之上さんに追いつくには、あと7年続ければ良いのか。

違いますよね。

理由はカンタンで、ボクが7年間続けた頃には、井之上さんも7年分伸ばしているだろうからです。

 

つまり、差が付いたら、相手が止まらない限り、永遠に差が縮まらないのです。

それが時間です。

 

他人と比較する必要はありません。

あなた自身との比較でも良いのです。

1年間努力を続けたあなたと、1年間サボったあなた。

後者がこれからどれだけ努力をしても、前者はすでに1年分の差を付けています。

両者が努力を続ける限り、ずっと1年間の差は変わらないわけです。

時間は取り戻せないのです。

 

だから、今日と言う1日をムダにするコトは、1日分を失ったと言う意味では無く、取り返しの付かないコトをしたと考えるべきなのです。

 

時間が大切である、もうひとつの理由として、複利と言う考え方があります。

それは長くなるので、ここでは書きませんが、過去に何度も書いて来たので、良ければ、読んでみてください。

 

 

www.b-chan.jp

 

 

AdSense サイト運営者向けポリシー違反連絡

ポリシー違反

 

 

ボクのこのブログは、Googleアドセンスを始め、いくつかのアフィリエイトの仕組みで成り立っています。

すでに10年以上経過していて、記事の数は4600本を超えています。

 

なので、たまに、Googleさんから指摘を受けるコトがあるんです。

 

AdSenseのポリシーに違反していますよ

 

と。

ブログそのものが違反しているのでは無く、特定の記事の内容が違反していると言う指摘です。

なので、その記事を修正して再申告すれば、それで大丈夫なのです。

 

 

ポリシー違反では無い

 

 

しかし、Googleさんも、その多くの作業はコンピュータが行っています。

何せ、世界中のウェブページの数は膨大なので、いちいちGoogleの中の人がチェックするのは不可能ですから。

恐らく、AIを駆使して、ページをチェックしているんでしょう。

当然ながら、判定ミスも起こります。

 

今回、ボクの元に、違反連絡が来たんですが、該当のページはこちらです。

 

www.b-chan.jp

 

 

指摘の理由は、

 

アダルトコンテンツ(性的な内容)

 

だからです。

でも、見てもらえばわかるように、記事のどこを見ても、そんなコトは書いていないのです。

以前にも他の記事で同様の指摘をされたコトが何度かあるんですが、いずれも、指摘は的外れでした。

コンピュータで判定している以上、人間と全く同じ判定は下せないわけで、今回もそう言った理由で指摘が来たんでしょう。

 

なので、ボクとしては、どこも修正せずに、Google側に再審査を依頼しました。

やがて指摘は解除されるでしょう。

 

21世紀になり、AIの進化はすさまじいですが、進化のすさまじさと、現時点での到達点とは別の話です。

ここまで進化しても、なお、人間の判断力に及ばない部分もあると言うコトです。

AIが進化しすぎて人間に対して敵意をむき出しにすると言う、ターミネーターと言う映画が有名ですが、進化しすぎる部分と同時に、未発達な部分も残るはずです。

ある面では超絶高性能でも、別の面では未熟。

 

そんな状態のAIが兵器などを扱うようになるのは実に恐ろしいコトです。

今回のGoogleのAIを指摘を見て、ふと、そんなコトを思いました。

 

 

 

今さらクラウドソーシング

クラウドソーシング

 

 

クラウドソーシングとは、クラウドコンピューティングとは関係ありません。

 

  • crowd sourcing
  • cloud computing

 

クラウドの意味が違いますね。

 

各自で調べてください。

 

今さらですが、最近、クラウドソーシングのお世話になっています。

 

 

誰でも仕事ができる

 

 

昔は、何かを発注するには、業者を探す必要がありました。

インターネットが一般化する前なら電話帳などで探しました。

インターネット後の世界では、インターネットで業者を探しました。

今は違います。

業者では無く、個人に発注できます。

例えばボクがヒマを持て余しているとします。

そこで、ネット上に、

 

「文字入力の仕事をしますよ!」

 

と銘打つわけです。

インターネットなので不特定多数に発信され、ニーズがある人から注文が来るわけです。

今や、そう言ったクラウドソーシングは数百万人とも言われています。

 

ぶっちゃけ、ボクもやろうかなと思ったくらいです。

それくらい、誰でもできるのです。

何か得意なコトがあれば仕事にできます。

わざわざ就職活動をしてどこかの企業に所属しなくても、自分でダイレクトに仕事を受けられます。

考えてみれば、インターネットが登場した時点で、それは運命づけられていたわけですが、ようやく一般化しました。

 

あなたもどうでしょうか?

例えば、

 

  • 犬の散歩します。
  • 話し相手になります。

 

でも良いわけです。

そう言った仕事は免許も不要なので参入が容易です。

参入が容易と言うコトは競争相手も増えやすいと言うコトですが、そこで強みを見せれば、勝てるかも知れないわけです。

あるいは逆に、参入ハードルが高い仕事をしてみるか。

 

以前から、世の中の仕組みは、

 

  • ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターン

 

だと言って来ました。

しかし、ネットに関しては、必ずしも当てはまりません。

少なくとも、SNSでの発信コストは限りなく無料に近いのです。

紙のチラシを印刷して、各家庭に配布するコストを負担する必要が無いのです。

とりあえずSNSで発信してみて、失敗しても失うモノはありません。

ノーリスクでノーリターンもしくはプラスリターンです。

 

ボクのこのブログだって、こうやって書いて発信するだけでリターンがあります。

 

仕事をするために企業に所属すると言う固定概念を捨てれば、人生の選択肢は大きく広がるのです。

 

 

 

ブログの連続公開日数が3000日を超えた

3000日

 

 

昨日の記事で、このブログの連続公開日数が3002日目でした。

いつの間にか、3000日を超えていたんですね。

 

3000日と言えば、8年2ヶ月以上。

 

ここ8年と2ヶ月間は、1日も休まずに記事を公開し続けたわけですね。

中学2年生で始めたブログを、社会人になっても休まず続けている、そんな計算ですね。

ボクが始めたのは中学2年生では無いですが。

 

 

習慣化

 

 

サラリーマンは平日は忙しいからブログを毎日継続するなんて無理だ、と言う人がたくさんいます。

実は、ボクの友人で、すごい人がいます。

彼女は、子供3人産んで離婚して母子家庭ながら起業しました。

子育てと起業。

失敗と失敗と失敗。

失敗の連続。

猛烈な忙しさ。

 

そう言う姿を見ていると、サラリーマンの忙しさって胃の中の蛙だなあと思うんですよ。

ボクもサラリーマン時代に猛烈に働きました。

朝の7時に出社して午前2時に帰宅する毎日。

朝まで働いて始発電車でいったん帰宅してシャワーだけ浴びてまた出社して朝礼に出る毎日。

 

それでも、スキマ時間はゼロではありません。

電車移動中にブログは書けます。

 

何かができないと言っている人の大半は、できない理由を見つけているだけであって、ホントにできない人なんてほとんどいないんですよね。

 

以前のボクは、自炊するヒマが無いと考え、ほぼ毎日、外食やコンビニ弁当でした。

しかし今はほぼ毎日、自炊しています。

毎日やるので上達します。

 

このブログも3000回以上、毎日やっているので、すっかり慣れました。

高度な能力は不要で、やる意思のみ。

 

以前から繰り返し書いていますが、世の中の多くの仕事に高度な能力は不要です。

オリンピックで金メダルを獲るような仕事はほとんどありません。

それよりも継続してスキルを身に付ければ有利になるような仕事が大半です。

なのに、その経験を積むコトすら放棄してしまう人がたくさんいます。

もちろん、どう生きるかは自由です。

しかし、弱い意志によって経験を放棄すると、結果として自分が損をするのです。

ボクが世界で一番速く走れと言われたら、おそらく努力しても無理でしょう。

だから、ボクはそんな努力はしません。

しかし、3000日連続でブログを書くコトに高度な能力は不要です。

単に3000日連続でブログを書くと言う意思だけが必要です。

つまり、誰でもできます。

 

誰でもできるコトだけれど、ほとんどの人がやらない。

少なくともボクに追いつくためには8年間以上もの時間が必要です。

高度な能力を持たないボクであるにも関わらずです。

 

意思を持ってやり続けるコト。

それだけで武器になるのです。

どんな仕事でも。

 

 

 

ブログを書く巨大なメリット

ブログを書く目的

 

 

ボクはこのブログを2009年からスタートさせ、特に直近では8年以上も1日も休まずに記事を公開し続けています。

 

ボクがブログを始めた理由は、単なる興味本位でしたが、勉強するうちに知ったのは、ブログで収益を得られるコトでした。

なので、現在のブログ執筆の目的のひとつを明確に言えば、生活費を稼ぐコト、です。

 

 

アウトプット

 

 

しかし、目的はもうひとつあります。

それは、アウトプット。

頭の良い人たち、あるいはもっと偏屈な言い方をすれば、勉強ができる人たちは、実に多くのコトを学んでいます。

インプットの習慣が身に付いているのです。

ボクは読書家なので、ボク自身もインプット量は多いです。

テレビを持っていないため、テレビは1年に1秒も見ませんが、一般の人たちがテレビ視聴に費やす時間を、テレビ以外の情報インプットに費やしているわけです。

なので、多くの人がテレビから得る情報と違い、ボクはマイノリティであり、良く言えば知識の差別化ができています。

しかし、情報は頭の中に留めても意味はありません。

どう活用するか。

どう役立てるか。

 

その手段のひとつが、ブログへのアウトプットです。

 

学ぶコトより教えるコトの方が数倍難しい。

そう言われるコトがあります。

ブログを書くコトで、そのスキルを鍛えられます。

YouTubeで発信するのもそうです。

いかに人に伝えられるか。

 

大切なのは、

 

上手いか下手か、

では無いのです。

 

上手くなるか下手のままか。

 

なのです。

つまり、変化できるかどうか。

成長できるかどうか。

学ぶために勉強している人。

必ずアウトプットしましょう。

その蓄積が、あなたの能力をきっと高めます。

 

 

今年も確定申告するにあたり時代の変遷を感じる

申告の方法

 

 

ボクのこのブログがスタートしたのが2009年。

ブログで収入を得ているため、毎年毎年、確定申告しています。

その関連記事も何本も書いて来ました。

探してみてください。

 

今年ももうすぐ確定申告します。

 

ところで、この10年間は、スマートフォン普及の10年間と言っても良く、時代が大きく変わったんですよ。

確定申告の方法も変わりました。

 

 

ネットが当たり前に

 

 

スマートフォンが普及する前は、インターネットは、主にパソコンで使うモノでした。

パソコンは多くの家庭に普及していましたが、まだまだネットショッピングやネットバンキングに抵抗のある人も多かった時代です。

ところが、スマホの普及により、世の中は様変わりしました。

もはや、ネットのを使わない生活は考えられない状態です。

何かを調べるときは、スマホですぐ検索。

 

確定申告のやり方も激変です。

ボクも当初は、税務署に行って、書類を提出していました。

申告期間の税務署は人だかり。

大行列に並んで申告。

当時もパソコンは使っていたんですが、それを紙にプリントアウトです。

それがいまでは、スマホで申告。

新型コロナウイルスの流行も後押ししているんですが、とにかく外出不要です。

自宅で完結。

今年もそうするつもりです。

 

ネット自体の進化は通信速度のアップだけですが、その上に存在する技術は日進月歩。

 

そう言えば、ヤフオクもボクは20年近いユーザーですが、ずいぶん便利で安全になりましたよ。

昔は、落札者とダイレクトにやり取りしていましたが、いまでは、匿名が基本。

落札代金の受け渡しも安全確実になりました。

まさにネット技術の進化のおかげ。

 

この10年間。

ホント激動で面白い時代。

これからの10年間もたぶん、これまでと同等以上の大きな進化が待っているんでしょうけど、楽しみで仕方が無いですね。

時代は常に変化するのです。

 

 

ブログ記事公開が8年連続に到達した

記事連続公開

 

 

昨日の記事で、このブログの記事公開が2920日連続に到達しました。

 

365 × 8 = 2920

 

つまり、8年連続、1日も休まずに記事を公開し続けたコトになります。

まあ、うるう年を考えれば、あと3日ほど続ける必要がありますが、ボクが死なない限り、たぶん到達すると思います。

 

8年間連続で1日も休まずにブログ記事を公開している個人は少ないんじゃないでしょうか。

 

 

8年間

 

 

8年前は転職活動をしていた気がします。

その後、2社ほど経験しましたが、いまは無職。

いや、ここで言う無職と言うのは、サラリーマンとしてです。

どこの職場にも雇われていません。

ただし、このブログの収入は入って来ています。

なので個人事業主ですね。

 

また、現在は、先日も書いたように、起業の手続きを進めています。

拠点作り、資金調達、法人化、ビジネスモデル(事業計画)の策定。

主に不動産業界ですが、そこに縛られる必要は考えていないので、何をやるかを柔軟に検討しています。

 

はたして、次の目標である、3650日連続ブログ記事公開にたどり着けるのか。

あるいは忙しさを理由に中断するのか。

健康上の理由で断念するのか。

いまのところ、健康上の理由は何もありません。

髪もフサフサ、目も歯も健康。

風邪もひかず、内臓も異常無し。

 

身体が動くうちに、やりたいコトをやっておく。

 

来年の今ごろにも、同じコトが言えるよう願っています。

いま、そんな段階です。

 

 

2900日間連続でブログ記事を書いた

2900日

 

 

たまにキリの良いときに、こんな記事を書いています。

今回は2900日ですね。

今回のこの記事で、このブログは2900日連続での記事公開に到達しました。

 

1年を365日とすれば、7年と345日連続です。

あと20日間休まなければ、8年連続ですね。

うるう年を考慮すれば2日ほど足す必要はありますが。

いずれにせよ、8年間、1日も書かさず公開し続けたコトになります。

 

 

食事と同じ

 

 

世の中にはブログを始める人がたくさんいて、その多くは長続きしません。

長続きしない理由は、

 

  • ネタが無い
  • 面倒

 

その2つです。

で、面倒かどうかは気持ちの問題です。

つまり、やる気さえあれば誰でも可能です。

例えば、100メートルを10秒で走れと言われれば、身体能力のある人には達成可能ですが、ボクはどんなに努力しても不可能です。

それは能力の問題なので、やる気とは無関係です。

 

一方、ネタに関しては、生きている限り無限にあります。

何も起こらない1日はありません。

空気すら吸わないコトは無いからです。

何も書くコトが無いと思えば、空気をすうコトを話題にすれば済みます。

食事をしない日はありません。

何も書くコトが無いと思えば、その日の食べ物を話題にすれば棲みます。

実際、ボクのこのブログだって、ほとんどの日には大したコトは書いていないのです。

それでも、ネタがあるから書いています。

 

と言うわけで、ネタに関しては問題外。

だから、実現性はやる気の有無で決まります。

 

実は、ブログに限らないのです。

世の中には、能力や資源が不要で、本人のやる気だけが実現可能性を左右するコトがたくさんあります。

そして、多くの人は、行動せずに実現しないのです。

さらに言えば、行動しない理由を他人のせいにする。

世の中の大多数の人はそれです。

 

会社の経営者よりも平凡なサラリーマンが圧倒的に多いですよね。

そしてサラリーマンたちは経営者の悪口を言う。

 

であれば、自分が行動して経営者になればいいのです。

でもそれはしない。

 

口先だけで行動はしない。

 

人生が上手く行かない人の大部分は、それが原因です。

他人のせいでは無いのです。

 

 

音声入力をあれこれ考える

記事執筆

 

 

ボクのこのブログ。

2009年12月から始めたので、開始から12年ですね。

よく続いてますね。

今日は高田馬場の路上で、iPhoneを使って書いています。

最近はスマホで書くコトが増えました。

12年前にはまだまだ考えにくい執筆方法です。

 

スマホに慣れたとは言え、やはりパソコンのキーボードで入力する方が圧倒的に速いです。

 

もし音声入力が進化すれば、スマホでの入力もさらにラクになりそうです。

 

 

音声入力

 

 

音声入力について考えてしまうんですよ。

英語と日本語。

英語の場合、文字と発音が一致しません。

同じAと言う文字でも、

  • apple
  • tape

 

では音が異なります。

つまり英語での音声入力は、あらゆる単語の音声をデータベースとして持っておき、その中から単語の発音に一致するモノを抽出するコトになります。

同じ発音でスペルが異なる単語はそんなに多くは無いので、英語での音声入力は比較的やりやすいのかも知れません。

一方、日本語の場合は、ひとつの文字がひとつの発音です。

これは英語との決定的な違いです。

つまり原則として、約50文字あるすべてのひらがなの発音が登録されれば、音の認識はカンタンです。

そのかわり、日本語では、同じ発音で異なる単語が無数にあります。

例えば、「しょう」と発音しただけでも、

などたくさんあります。

その中からどれが正しいかは文脈で判断するしかありません。

その技術の難易度は英語の比では無さそうです。

そう考えると、ボクが外出先でカンタンに音声入力で記事を書くのは、まだまだ遠い未来なのかなと。

そんなふうに考えながら、高田馬場の路上書き終わりました。

 

 

記事数が3650本を超えた。

ブログ記事

 

 

昨日時点で、このブログの記事の本数は3660本です。

毎日1本ずつ書いたとして10年分を超えました。

連続公開日数は昨日時点で2808日。

7年と8ヶ月間、1日も休まず公開しているコトになりますね。

 

 

記事ネタ

 

 

このブログ、当初は、iPhone関連のネタで続けようと思っていました。

しかし、制約があると長続きしないコトに気が付きました。

ブログを始める人は大勢いるんですが、ほとんどの人は長続きしません。

ボクのように10年以上続けている人はごくわずかでしょうし、2800日も連続で公開している人は、たぶん数えるほどでしょう。

 

長続きしない最大の理由は、面倒だからでしょう。

続けるモチベーションよりも、面倒だと言う気持ちが勝ってしまうんですね。

あと、ネタ切れ。

 

モチベーションに関しては、気持ちの問題なので、解決策がありません。

がんばるしか無いんですよ。

ボクのように、2800日も連続で続けてしまうと、もし休んだら記録が途絶えてしまいますし、もう一度到達するには7年半以上もかかってしまいます。

なので、やめたくない気持ちが勝ってしまうんです。

 

ネタに関しては、ボクも苦労するコトも多いんですが、生きている以上、何かは起こりますよね。

感じたコトを書くだけです。

眠いのなら睡眠に関するコト。

どうしても思い付かなければ、その日の仕事のコト。

それも無ければ、その日のニュースを見て書いてもいいんです。

呼吸しかしていない人なら、呼吸に関するネタ。

 

ボクのこのブログの過去の記事を読んでみてください。

そんなのばかりですよ。

そうです。

その気になれば、誰でも続けられるんです。

 

それがブログです。

 

 

不味いと言いながら飲食店に通う人たち

炎上

 

 

最近は、炎上と言う言葉は、火災現場よりも、メディアでの状態で使われるコトが定着しました。

炎上を狙う炎上商法も普通になりました。

 

ボクは、以前から言ってるんですが、炎上している人を非難する人にも問題があるんですよ。

 

YouTuberが炎上すれば、その人のYouTube配信を見なければ良いわけです。

なのに見に行く。

 

 

飲食店

 

 

テレビも同じ。

テレビ局に対して非難する人はたくさんいます。

だったら見なければいいんですよ。

 

YouTubeを見れば、配信者に収入が入ります。

テレビを見れば、放送局に収入が入ります。

 

つまり、YouTubeを見たりテレビを見る人たちは、配信者やテレビ局に協力しているわけです。

文句を言いながら見る。

意味不明ですよね。

 

飲食店に行って料理を食べて、不味ければ、もう行かなければ済む話です。

不味い不味いと言いながら通い続ける人がいたら、頭がおかしいと思うのが普通じゃないですか。

YouTuberやテレビ局に文句を言いながら、毎日毎日見る。

なぜ毎日そこまで必死にYouTubeを見るんでしょうか。

なぜ毎日そこまで必死にテレビを見るんでしょうか。

ボクから見たら、頭がおかしく見えるんですよね。

 

世の中、変な人が多いですね。

あ、もしかして、不味い不味いと言いながら、その飲食店に通い続ける人が正常で、ボクの頭がおかしいんでしょうか。

 

 

2700日連続でブログを書いた。

連続記録

 

 

YouTuberがもてはやされる昨今、ブロガーは古いですね。

ボクなんて、このブログを開始したのが2009年。

その頃にもYouTubeは存在しましたが、今のように、世の中の誰もが知るような存在では無かったと思います。

記憶違いがあったら申し訳無いですが、今から10年くらい前に、ボクはYouTubeで収益を得ていました。

ブログの収益とYouTubeの収益の2本立てですね。

しかしその後、YouTubeの収益化のハードルが上がりました。

一定数以上の登録者や視聴数を獲得しないと、収益化できなくなってしまったのです。

ボクのような片手間YouTuber(当時はそんな言葉は無かったですが)なんて、基準にほど遠いので、収益化の対象から外れました。

その後は、ブログの収益のみ。

 

そんなこのブログですが、気付けば、連続執筆が2700日を超えていました。

 

 

毎日の習慣

 

2700=365+365+365+365+365+365+365+145

 

つまり、2700日は7年と145日。うるう年を考慮しても、7年と4ヶ月以上は休んでいません。

ボク自身はブログを始めた日から7歳と4ヶ月も歳を取ってしまったわけですね。

 

1万時間の法則と言う言葉がありますよね。

どの分野でも1万時間の経験を積めば一流になれる。

 

このブログは2700日連続で執筆していますが、連続以外の記事もあります。

トータルでは、昨日時点で、4327本の記事があります。

1万時間と言えば、60万分ですよね。

4327本の記事を書くのに掛けた時間はどれくらいでしょうか。

1本の記事を書くのに2時間掛かるコトもあれば、15分で終わるコトもあります。

感覚としては、1本あたり30分としましょう。

すると、4327本の記事を書くのに費やした時間は、たったの2163時間。

 

ボクはこのブログを10年以上続けているわけですが、費やしたのは2163時間。

つまり、1万時間には、ほど遠いんですよね。

あと5倍の時間を費やさないと一流にはなれません。

 

なるほど。

ボクはブロガーとしては、あと5倍の経験値を積まないと一流にはほど遠いわけです。

と言っても、1万時間に到達しなくても一流になるブロガーもいますし、1万時間に到達しても一流にならない人もいますから、1万時間は一流への十分条件でも必要条件でもありません。

 

よく考えたら、生産性の向上が叫ばれる昨今。

1万時間も掛けずに一流になるコトが求められているのかも知れません。

 

そんなコトを考えながら、ボクは毎日、ブログを書き続けるわけです。

 

 

SNSのフォロー数

人気者のバロメーター

 

 

TwitterやInstagramなどのSNSでフォロワー数が多ければ人気者です。

ただしそれはフォロー数が少ない場合。

人気芸能人はそのパターンですよね。

人気芸能人が数多くの人をフォローしている例はあまりありません。

大事なのはフォロワー数なので。

多くの人に発信できるコトが重要ですからね。

 

 

フォロー数

 

 

で、人気芸能人でも不人気芸能人でも無いボクはどうか。

フォローもフォロワーも1万人以上います。

一般人としては多いですかね。

フォロワー数が多ければ確かに多くの人に発信できて、それはもう絶大なメリットです。

一方でボクはフォロー数も多いのです。

理由はカンタン。

多くの人をフォローすれば、多くの人の発信を見られるからです。

 

例えば、10人しかフォローしなければ、毎日毎日、その10人のつぶやきばかり見るコトになりますよね。

一方、ボクのタイムラインには毎日、1万人のつぶやきが流れます。

もちろん全員が毎日つぶやくわけでは無いですが。

とにかく多様やコメントが大量に流れるのです。

それだけで、実はネタの宝庫。

 

ボクは7年以上、1日も休まずにブログを書いていますが、そのネタのソースとして、実は膨大な数の人たちのつぶやきがあるんですよね。