非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、ビジネス、金融、経済、不動産、保険、音楽、映画、ニュース、自己啓発その他。

Windows初期化

ベータ版

 

 

最近やったコトと言えば、Windows 11の初期化です。

ボクの手元では、iPhone、iPad、iMac、MacBook Airでベータプログラムに参加しています。

リスクを承知でやっているので問題はありません。

そして、iMac上でParallelsと言うアプリの中でWindows 11も動かしているんですが、そのWindows11もベータ版。

それ以外に、Androidスマートフォンを使っていますが、これだけ正式版のAndroid 12。

仕事用の携帯電話なので念のためです。

 

そんな環境の中で、Windows 11を正式版に戻そうと思いました。

これも一応、仕事用ですしね。

まあ最近はWindowsが無くても仕事はできるんですが。

 

 

リセット

 

 

昔はよく、Windowsをクリーンインストールして楽しんでいました。

そう言うコトをするのが楽しいタチなので。

一般の人なら面倒くさいと思うんでしょうけど。

 

でも、ここ10年はMacが中心の環境で、Windowsをいじる関心は薄くなっていたんですよね。

で、久しぶりのリセット。

クリーンインストールです。

久しぶりにやってみると、楽しいですねえ。

Parallels上のWindowsなので、いきなりクリーンインストールすると、画面の解像度がメチャクチャです。

その後、Parallels Toolsをインストールするコトで、まともな状態に。

 

以前の環境ではパスワードマネージャーである、1PasswordもWindowsに入れていたんですが、よく考えたら、Macの側に入っているので、今回はインストール無し。

GoogleドライブやDropboxなどのクラウドストレージアプリも、すべてMac側にあるので、これまたWindowsにはインストール無し。

結局、Windows側に入れたのは、ATOKと秀丸とMicrosoftのOfficeくらい。

要は、Windowsでやるのは、Officeとテキスト作成くらいなんですよ。

後はすべてMac側。

画像編集も動画編集も音楽作成も。

ネット閲覧も。

今や、MacのOfficeも日常業務ではほとんど問題無く使えるようになったので、Windows側のOfficeを使う必要も無さそうですが。

 

まあでも、いじるコト自体が楽しいので、今後もMacとWindows、iPhone、iPad、Android機を使うんでしょうねえ。

 

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スマホを買い換えたのでメールアドレスが変わった

スマホ買い換え

 

 

今年、何回か高齢者の話を書いていますが、今回も書きましょう。

数日前に、ボクのメールアドレス宛に、見知らぬメールアドレスのメールが届きました。

 

スマホを買い換えたのでメールアドレスが変わりました。

 

と言う内容で、署名はありません。

 

書かれている内容から、あの人かな〜、と推測して連絡をとってみると、案の定、その人からのメールでした。

 

 

メールアドレスは変わらない

 

 

ボク自身はGmailなので、10年以上前からずっと同じメールアドレスですし、一生変えるつもりもありません。

そもそも、スマホを買い換えたくらいでメアドが変わってしまうのが不便なので、ボクはキャリアメールを使わないのです。

 

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その人の以前のメールもキャリアメールでは無かったんですが、なぜかスマホを買い換えたとともにメアドが変わってしまいました。

ボクが、スマホを変えてもメアドは変わらないと説明しても、その人は高齢者であり、携帯電話ショップ任せだったので、メアドが変わるとの説明を受けたようです。

 

スマホを買い換えるたびにメアドが変わってしまえば、スマホを買い換える前のメールを読めなくなります。

そんな不便なコトはありえないので、できれば、以前のメアドを買い換え後のスマホに登録するようにススメましたが、遠方に住んでいるため、その説明が大変でした。

 

Gmailのようなクラウド型のメールなら、基本的にはIDとパスワードがあれば、どの端末でも使うコトができます。

 

別に高齢者に限らないですよね。

キャリアメールで無い限り、スマホを買い換えてもメールアドレスは維持できますし、今どきなら、有料ですが、キャリアメールのアドレスも維持できます。

 

知っておいてくださいね。

 

 

猛暑日にスマートフォンが使えない問題

iPhoneの高温警告

 

 

連日、35度を超える日が続いていますが、正直言って、困るんですよね。

 

iPhoneを屋外で使っていると、たまにこんな画面に。

iPhoneの高温メッセージ

 

 

こうなると、何もできなくなります。

これよりも少し温度が低いときは、iPhone自体は操作できるんですが、例えば、カメラ機能が使えない旨のメッセージが表示されたりもします。

 

 

35度

 

Appleのサイトで、iPhoneの動作環境を見てみましょう。

 

support.apple.com

 

 

そうです。

摂氏35度までしか使えないのです。

他社のスマートフォンも、ほぼ一律、35度までです。

 

日本の夏には、多くの地域で35度を超えます。

なので、日本では夏に、スマホを使うコトができないのです。

これって、通信回線障害よりも確率が高くて問題だと思いませんか?

 

ボクは先日、こんな記事を書きました。

 

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現代のスマートフォンは薄すぎて高密度であり、そのせいで温度環境にシビアなのです。

35度で限界と言うのは、ちょっと低すぎる気がするんですよね。

しきい値が40度であれば、一部の例外を除いて、日本のほぼすべての地域で問題無いと思うんですよ。

同じコトを言うわけですが、スマートフォンはもっと厚くして密度を下げ、タフにして欲しいと思うんですよ。

使えなければ、持っていても意味が無いですから。

 

と言っても、もし、単に薄さの問題だけでは無く、バッテリーの耐熱問題であるなら、当面は問題は解決しなさそうですが。

 

 

毎月の支払いはこまめにチェックしよう

LINEMO

 

 

ボクは2021年の3月からLINEMOに加入しました。

 

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大手キャリアの格安プランとしては、

 

  • ahamo
  • povo
  • LINEMO

 

がありますが、ahamoは通話準定額がセットになっており、povoとLINEMOは通話準定額を付けるかどうかは任意です。

つまり、通話しない人にとっては、ahamoは高いんですよね。

また、LINEMOならLINEのやり取りはデータ通信量の計算外にできます。

と言うわけで、トータルで考えてLINEMOにしました。

 

 

1年後

 

 

今は7月ですが、何となく、請求明細を見てみました。

すると、4月から突然、オプションサービス料の500円が追加されています。

 

これが3月分。

LINEMO3月

 

 

そしてこれが4月分。

LINEMO4月

 

 

なぜ勝手にオプションが追加されているのかと思い、調べました。

わかりました。

この記事の冒頭に貼った、以前の記事を見てください。

5分間の通話はキャンペーンで1年間だけ無料、とボク自身が書いていました。

そうです。

加入から1年が経過したので有料になったんですね。

ボクは通話はLINE通話しか使わないので、このオプションに気付いてあわてて解除しました。

さっきも書いたように、ahamoなら一体なので解除できないんですが、LINEMOは解除できるのがメリットです。

にしても、4月から4ヶ月分、ムダにおカネを払ってしまいました。

 

みなさん、携帯電話の支払いやクレジットカードなど、各種支払いは、こまめに目を通しましょう。

 

 

通信回線の脆弱性

KDDI

 

 

7月2日の未明に発生したauの回線障害は、4日になって、ようやく「ほぼ復旧」と発表されました。

ほぼ復旧なので、完全復旧ではありません。

 

と言うわけで、auの通信回線には巨大な脆弱性が存在するコトが明らかになりました。

ボクは1990年代の携帯電話普及開始の頃から様々なキャリア、様々な機種の携帯電話を使っていますが、これほど大規模な障害は初めて目にしました。

 

ボク自身、ツーカー、ドコモ、UQ mobile、ウィルコム、NTTパーソナル、au、ソフトバンク、楽天モバイルなどを使用してきた経験があります。

要するに、ほぼすべてのキャリアを使ってきました。

これからも、どんどん乗り換えるでしょう。

 

現時点では、ソフトバンクのLINEMOと楽天モバイルを使っています。

 

 

回避手段

 

 

売上高が1兆円を超える超巨大企業でさえ、このような脆弱性を抱えているわけです。

なので、どこのキャリアで契約していても、通信障害が発生する可能性はあります。

ドコモの通信障害も記憶に新しいですしね。

 

日本には、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4つしか無いんですよね。

各MVNOはこれら4社いずれかの回線を使用します。

楽天回線を使うMVNOはまだ無いかも知れませんが。

 

なので、障害に遭遇する確率は4分の1。

今回はauだったので、ボクは影響はありませんでした。

楽天モバイルもローミングでau回線を使っていますが、ボクはLINEMOもあるので大丈夫だったわけです。

1回線だけの契約の人が大半なので、4社のうち1社で障害が起これば、遭遇する確率は4分の1。

なので、障害を回避するためには、2社以上で契約しておくのがかなり有効です。

と言っても、格安MVNOは大手キャリアの回線を使うので、同じ回線を使うMVNOで契約しても無意味ですね。

例えば、ドコモと、IIJmioのDプランを持つのは意味が無いわけです。

 

あと、外出先ではやむを得ないんですが、自宅や勤務先、施設などにいるときは、できるだけインターネット回線を使うのも防衛策です。

ボクも自宅にはネット回線があり、自宅ではLINEMOや楽天モバイルの回線を使わず、Wi-Fiを使います。

この場合、キャリア回線を使う音声通話では無く、ネット回線を使う通話アプリを使うのが正解。

日本で一番メジャーなのはLINEですね。

LINE通話なら電話回線では無く、ネット回線で通話するので、キャリアで障害が発生してもWi-Fiがあれば話せます。

同様に、AppleのFaceTimeもLINEと同様の仕組みなので、iPhoneユーザーは知っておくと良いと思います。

 

ここに書いたのは、わりと多くの人が知っているコトですが、逆にこれらを知らない人は、キャリアの通信障害が発生したときに右往左往する可能性が高いと言うコトです。

 

ほんのちょっとだけ勉強して、リスク回避をする確率をあらかじめ上げておくコトをオススメしておきます。

 

 

指紋認証と顔認証

指紋認証から顔認証

 

 

ボクは15年ほど前に富士通の携帯電話で指紋認証機能を体験しましたが、認証精度が悪かったので、すぐに使わなくなりました。

その後、スマートフォンの時代になり、iPhoneの指紋認証を使っていました。

今はiPhoneも顔認証なので、ボクの生活もそちらにシフト。

新型コロナウイルスのおかげで日常的にマスクを装着するようになりましたが、iPhoneの顔認証はマスク装着にも対応して便利になりました。

 

 

指紋認証と顔認証

 

 

世の中には、指紋認証派と顔認証派とに分かれるようですが、ボクは顔認証派です。

どちらも経験しましたが、やはり顔認証の方が便利だと感じます。

指紋認証は明示的に指をセンサーに当てる必要がありますが、顔認証はスマホを見ているだけ。

スマホを見るのはずっとなので、明示的な動きは不要です。

 

iPhoneなら顔認証はマスク対応ですが、逆に指紋認証は冬には手袋を外す必要があり不便だと感じます。

タッチパネル対応の手袋でも指紋認証は無理ですからね。

 

この写真を見てください。

iPhoneとXperia

 

 

テーブルに置いたiPhone(左)とXperia。

iPhoneは顔認証で、Xperiaは指紋認証です。

さっと画面を見て時刻を知りたいだけなら、iPhoneの画面を指で触れるだけで済むんですが、Xperiaはボタンを押さないと点灯しないので、ちょっと面倒なのです。

また、テーブルに置いたままでiPhoneの画面に触れれば、その瞬間に顔認証が行われてロックが解除されます。

しかし、Xperiaの場合、本体のサイドに指紋認証センサーがあるため、本体を持ち上げて指を当てる必要があります。

最近は画面内に指紋認証センサーを搭載した機種も存在しますが、それでも一手間かかりますよね。

 

普段からiPhoneとAndroidを併用していると、そう言う操作感の違いを感じます。

ちなみに、Androidでも顔認証に対応している端末もあるので、そう言った端末ではiPhoneと同様の使い勝手かと想像できますが、その場合、画面タッチだけで点灯する仕様である必要があると思います。

 

とりあえず、Xperiaに関しては、画面にタッチするだけで点灯してくれれば便利なのに、と思う今日この頃です。

 

 

 

大量の写真を色んな人に見せる作業

写真アルバム

 

 

先日、こんな記事を書きました。

 

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ある行事で、色んな人が撮影した写真を集めて、みんなで閲覧できるようにする作業です。

ある人はスマホ、ある人はデジカメ。

 

それらの写真をすべて集め、どこかに保存して、みんながどこでも見られるようにするのが目的です。

理想は、クラウド上のドライブに保存して閲覧してもらう状態です。

 

 

写真の閲覧

 

 

数日経って、各人から写真を集めるコトに成功しました。

スマホからダイレクト転送したり、SDカード経由だったり。

 

とにかく、すべての写真はボクの手元にあります。

今度は、それを、みんなが閲覧できる状態にするコト。

 

手っ取り早いのは、ボクのGoogleドライブにフォルダを作って、そのURLをみんなに教えるコトです。

実際、それをやって、ほとんどの人には写真アルバムを見せるコトができました。

しかし、中には、スマホを使っていない人もいます。

インターネットすら使っていません。

高齢者にはそんな人も珍しくないんですよね。

 

そんな人には写真をプリントアウトして紙で渡しても良いんですが、何せ数百枚。

現実的ではありません。

 

幸いにも、パソコンは持っているようなので、USBメモリに保存して渡すコトにしました。

該当の写真(と動画)のデータの総量は約3GB。

なので、4GB以上のUSBメモリがあれば渡せます。

今どきのUSBメモリはたいてい16GB以上であり、それより少ない製品でも価格は安くなりません。

なので、もったいないようですが、16GBのUSBメモリに入れて渡すコトになりそうです。

 

今回は、それをする対象が1人だけなので対処可能ですが、大勢になれば作業も大変です。

 

やはり、もっと時代が進んで、誰もがカンタンにクラウドドライブを閲覧できる環境になればと願っているトコロです。

 

 

 

iPhoneも楽天モバイルに乗り換えようかと

楽天モバイルを選んだ

 

 

先日、ボクは2台目のスマホを楽天モバイルで契約しました。

 

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1台目として持っているiPhoneは、現在はSoftBankのLINEMOで契約中です。

 

2台目の楽天モバイルをしばらく使っていて思ったんですが、これはもしかして、1台目の方も、楽天モバイルにすべきじゃないか、と。

 

 

無制限

 

 

ご存じの通り、昨今は、ドコモのahamo、auのpovo、SoftBankのLINEMOがそれぞれ格安ブランドとして登場しており、いずれも月のデータ通信量が20GBまで3,000円弱程度と言う設定です。

ボクは、かつては、SoftBankのギガモンスターなど、月に50GBの契約をしていました。

それが今は20GBなので、外出先で動画を見る機会が減りました。

20GBでも、多くの人にとっては十分な容量ですが、積極的な使い方には向いていません。

特に、屋外で動画をガンガン見るのはためらわれます。

 

ところが、よく考えたら、楽天モバイルだと、2,980円で無制限なんですよね。

最低価格で抑えたいなら、0円プランが選べるpovoがあるんですが、逆に3,000円程度払っても良いのなら、無制限で使える楽天モバイルの方がおトクなんですよね。

しかも、20GBに抑えられたら1,980円ですし。

こうなってくると、現在のLINEMOを維持する意味はありませんし、ahamoやpovoを選ぶ理由もありません。

 

と言うわけで、2台目のスマホを楽天モバイルにした結果、ボクは1台目のスマホも楽天モバイルに乗り換えようかと画策中です。

 

とりあえず都内に住んでいる限り、通信エリアや通信速度の問題もほとんど感じませんし。

 

 

モバイル通信が超高速化すると良い理由

通信速度

 

 

わかりにくそうな話をなるべくわかりやすく一般の人に伝える文章力がボクには無くて、以前から思っているコトをなかなか書けずにいたんですが、一度、書いてみます。

 

いわゆる、携帯電話などのモバイルネットワークの通信速度は速くなればなるほど良い理由、と言う話です。

 

いまの携帯電話は第5世代つまり5Gと呼ばれるネットワークが主流になりつつあります。

当然、以前の4Gや、その前の3Gより高速化しています。

 

なぜ速くする必要があるんでしょうか。

 

 

内部機器の簡素化が可能になる

 

 

いまのスマートフォンは非常に高機能・高性能であり、その分、価格も高いモノが多いのです。

なぜ高性能化と言えば、処理するべき事案が多いからです。

 

こんな話をしてみます。

例えば、iPhoneを使っていて、内部のストレージの読み書きをする時間が0.01秒かかるとします。

一方、ネット上に保存してある画像を読み書きする時間は0.1秒とします。

前者の方が後者よりも10倍も高速です。

つまり、ネット上に保管するよりも、スマホ内部に保管する方が速くて快適なのです。

だから、容量の大きなiPhoneの方が好まれ、その分、価格も高くなります。

もし、通信が圧倒的に超高速化して、ネット上の画像を読み書きする時間も0.01秒になったらどうでしょうか?

であれば、画像をiPhone内に保管しなくてもネット上に保管すれば良いわけです。

その分、iPhoneのストレージの容量も少なくて済むのです。

 

事案の処理も同じ話です。

スマートフォン本体で複雑な処理をするから、高性能なスマホが必要になるのです。

事案を超高速なネット回線で、いったん中央の超高性能コンピュータに送信し、そこで処理してもらって、結果を超高速に送り返してもらったらどうでしょう?

そうすれば、結果は同じですが、高性能なスマホは不要になるのです。

つまり、超高速で通信できると言うコトは、外部にある超高性能コンピュータに仕事を丸投げして、スマホ本体は結果を閲覧するマシンに徹するコトができる、と言うコトなんです。

必要なのは超高速の通信能力のみであり、超高速の演算能力や大容量のストレージは不要になるのです。

 

これが、超高速通信のメリットのひとつです。

 

これで伝わったでしょうか?

 

 

ボクの条件だと楽天モバイルを選ぶ

安く維持

 

 

ドコモ、ソフトバンク、auに続き、自前で携帯電話回線を持つ携帯キャリアとして参入した楽天モバイル。

無料戦略で会員数を拡大してきましたが、ここに来て無料戦略を中止。

その結果、povoやLINEMO、WiMAXやワイモバイルに移行する人が激増しているようです。

 

実は、ボクは過去に楽天モバイルの会員であったコトがあります。

それまで、ツーカー、ドコモ、au、WiMAX、ウィルコム、ソフトバンク、NTTパーソナルなど、様々なキャリアの会員になりました。

現在は、ソフトバンクのLINEMOです。

 

要するに、会社に対して何もこだわりはありません。

自分にとって条件が良いモノが登場すれば積極的に乗り換えていく方針です。

 

そんなボクですが、自分で事業を行うに当たって、それ専用の電話を1台持とうと思って、良いキャリアを探しています。

安く維持したいのです。

 

 

楽天モバイルを選択

 

 

とにかく重要な条件は、電話をかけ放題であるコト。

これをいかに安くできるか。

各社、準かけ放題(5分以内とか10分以内とか)や、かけ放題プランを持っています。

 

かけ放題の月額の例として、

 

  • ドコモ…2,420円
  • ahamo…1,100円
  • LINEMO…1,650円
  • povo…1,650円
  • ワイモバイル…1,870円
  • IIJmio…1,400円
  • 楽天モバイル…0円

 

であり、かけ放題が必須のボクとしては、楽天モバイルが最有力候補となります。

ただし、専用アプリを使っての通話となります。

 

ちなみに、データ通信の方は、仕事用の電話ではほとんど行う必要が無いので、最低料金のプランでオーケー。

すると、

 

  • ドコモ…3,465円
  • ahamo…2,970円
  • LINEMO…990円
  • povo…0円
  • ワイモバイル…2,178円
  • IIJmio…740円
  • 楽天モバイル…1,078円

 

です。

通話かけ放題と最低限のデータ通信を維持した場合の、月額合計は、

 

  • ドコモ…5,885円
  • ahamo…4,070円
  • LINEMO…2,640円
  • povo…1,650円
  • ワイモバイル…4,048円
  • IIJmio…2,140円
  • 楽天モバイル…1,078円

 

と言うわけです。

つまり、データ通信はほとんど行わないけれど、かけ放題が必要な人がスマホを維持するのに一番安いのは楽天モバイル、次にpovoですね。

 

データ通信プランの無料維持ができなくなったために、楽天モバイルをやめて他社に移行する流れが起こっていますが、ボクの条件であれば、楽天モバイルが一番と言うコトになりました。

 

 

docomoのロゴがある携帯電話

携帯電話キャリアの乗り換え

 

 

キャリアと言うのは、docomoやau、SoftBank、楽天モバイルなどの業者のコトです。

 

最近はキャリア間の乗り換えが少しやりやすくなってきました。

解約時の手数料が無くなったり、電話番号を維持できるモバイルナンバーポータビリティがあったり。

 

 

乗り換えの障壁

 

 

政府としては、もっと乗り換えをしやすくするコトでキャリア間の競争が激しくなり、ユーザー側のメリットが高まるコトを期待しているので、そのような方向で施策を打ち出しています。

 

ボク個人がいまだに乗り換えの障壁だと思うのは、キャリアメールのアドレスですね。

 

●●●@docomo.ne.jp

 

のような、キャリア固有のメアドだと、他社に乗り換えられないからです。

最近は、キャリア固有のメアドを月額数百円程度で維持したまま、他のキャリアに乗り換えるコトができるので、メアドを変えずに済むんですが、やはり手数料がかかるのは痛いですよね。

ボクは13年前からGmailに一本化していてキャリアメールは一切使っていないので問題は無いんですが。

 

あと、docomoに関してはもうひとつ気になるコトがあります。

それは、携帯電話端末本体に、

 

docomo

 

のロゴマークが入っているコトです。

iPhoneシリーズには入っていないようですが、他の機種にはロゴマークが見られます。

なので、docomoから他のキャリアに乗り換えても、docomoのマークは残ります。

 

auやSoftBank、楽天モバイルなどは基本的には自社のロゴマークは表示していないようです。

キャリアのロゴマークが携帯電話に印刷されているのは、ボクの目にはダサく見えるんですが、みなさんいかがですか?

この際、docomoもロゴマークを無くしてしまえば、ダサさを解消できますし、キャリア移動もしやすくなってユーザー側のメリットが生まれると思います。

 

いかがでしょうか、docomoさん。

 

 

QRコード決済絶滅しろ

マスク顔認証

 

 

今朝のiOSのアップデートで、iPhone(直近の機種のみですが)は、マスクを着けたまま顔認証ができるようになりました。

これで指紋認証が不要になり、ボクも大助かりです。

顔認証だと画面を見つめるだけでオーケー。

どっちにしてもスマホを使うには画面を見つめるわけですから、要するに、認証のために特別に何かをする必要が無くなったわけです。

指紋認証だとセンサーに指を触れると言う動作が必要ですからね。

 

 

非接触決済サービス

 

 

余計な操作が必要と言えば、すっかり普及したQRコード決済ですね。

ボクは10年以上前からモバイルSuicaを使い始めました。

ところがここ数年、QRコード決済が普及しました。

ボクも還元率の高さ、普及率の高さからQRコード決済を日常的に使っています。

 

しかし、QRコード決済は、決済時にQRコードを読み取る必要があります。

手間がかかるんですよね。

その点、モバイルSuicaなどの非接触決済サービスは、タッチするだけ。

本来の理想型はQRコード決済では無く、非接触決済です。

 

考えてみてください。

駅の改札がQRコード式だとしたら、通り過ぎる人が一人一人、スマホの画面をその都度表示する必要があるわけです。

朝のラッシュアワーだと大変ですよね。

 

経済的なメリットからQRコード決済が普及してしまいましたが、利便性では劣ります。

技術の進化は利便性を向上させるのが歴史の常ですが、携帯電話の世界では、その点で、交代してしまいました。

 

やがて非接触決済サービスが普及し、QRコード決済が滅ぶコトを願っています。

 

 

 

iPad miniで良い

iPhoneとiPad

 

 

現在のApple社の主な製品はiPhoneとiPadとMac。

ボクもそれぞれ使用中ですが、使用頻度が一番高いのがiPhone。

なぜなら、iPhoneが最多機能だからです。

iPadもiPhoneと基本的には同等の製品ですが、ひとつだけどうしても不足している機能があります。

 

 

電話

 

 

それは電話機能です。

通話ですね。

 

iPadにもセルラー機能が搭載されているモデルがあります。

ただし、通話機能としてでは無く、データ通信用です。

つまり、iPadはどうしてもiPhoneにはならないのです。

キャリアの電話の着信ができないのです。

 

スマートフォンの大きさについては人それぞれ好みが合って、小さいモノを求める人と、大きいモノを求める人に分かれます。

ボクは、大きい方を求めていて、いま使っているiPhone 12 Pro Maxの6.7インチのディスプレイでも物足りません。

かと言って、10インチもの画面だと大きすぎて片手で持てません。

そこでピッタリなのがiPad miniなんですよね。

 

 

 

iPad miniなら、ギリギリ、片手で持てるので、ボクとしては、iPad miniをiPhoneの代わりに持ち歩きたいのです。

でも、さっき書いたように、iPad miniのセルラーモデルであっても、キャリアの通話はできませんし、着信もできません。

 

そこで、Appleにお願いしたいのは、iPad miniのiPhone化。

もしくは、iPad miniと同じ仕様・サイズのiPhoneの発売。

 

大きいiPhoneが欲しい人用。

 

どうですか?

それがあれば、iPhoneとiPadの両方を持ち歩く必要が無くなります。

 

 

キャリアメールが持ち運べるようになるが捨てるコトをオススメ

キャリアメール

 

 

  • ●●@docomo.ne.jp
  • ●●@ezweb.ne.jp
  • ●●@softbank.ne.jp

 

と言った、キャリア(携帯電話会社)に紐付いたメールアドレスをキャリアメールと呼びます。

キャリアを他社に乗り換えてしまうと、それまで使っていたキャリアメールが使えなくなるため、キャリアメールをメインに使っている人にとっては、乗り換えは難しいんですよ。

 

しかし、ようやく、それが解決しそうです。

 

taisy0.com

 

 

つまり、ドコモのキャリアメールを使っている人がauやソフトバンクに乗り換えても、月額300円ほどを払えば、ドコモのキャリアメールを使い続けられる。

まあ、一応解決ですが、有料とは。

 

 

紐付かないメール

 

 

ボクは、2009年にiPhoneを購入したのを機に、キャリアメールは捨てました。

それから10年以上、キャリアメールを使っていませんが、何の問題もありません。

代わりに、Gmailを使っています。

Gmailならクラウドメールなので、スマホもパソコンも関係無いわけです。

当時は、携帯電話への連絡はキャリアメールへ、パソコンへの連絡は別のアドレスへ、と言う人が多かったですね。

不便でしたね。

それがGmailで解決しました。

便利ですね。

 

そして、Gmailなら無料ですし、キャリアにも紐付かないので、自由に乗り換えができます。

Gmail自体はGoogleのサービスですが、GoogleのAndroidだけでは無くiPhoneにもしっかり対応しているので問題無し。

 

もはや、キャリアメールを使う意味はほとんどありませんし、そのせいでキャリアの乗り換えが阻まれているのなら、もったいない話ですね。

 

 

音信不通の可能性

メールが届かない

 

 

ボクは、それまで生まれ育った関西を離れ東京に移住して10年以上になります。

関西でも関東でも長く暮らしたコトになります。

関東にいると、関西の友人との交流はどうしても減ります。

新型コロナウイルス騒ぎで、関東の友人とも会わなくなったんですが。

そんな中、昨日、1年ちょっとぶりに関西の長年の友人にメールを送りました。

彼はLINEを使っていないので今もメールです。

ところが、メールが届かずに返って来ました。

過去に使っていた他のメールアドレスにも送りましたが、やはり不通。

 

 

音信不通

 

 

仕方ないので、彼の電話番号宛にSMS。

ところがSMSも届きません。

使えないエラーが表示されます。

別の友人を通じて彼にメールやSMSを送ってもらっても同じ。

電話をしても出ません。

 

ボクはしまったと思いました。

関東に住むボクが関西の彼と連絡が取れなくなると、もしかして二度と会えない可能性もあるからです。

LINEその他のSNSもやっていないので、近況がわかりません。

 

すると、数時間後に、別の友人が電話で話せたと連絡して来ました。

そして、ボク宛にも連絡が来ました。

これで結果的には音信不通は避けられましたし、平穏無事に暮らしているコトもわかりました。

ネット社会は、ネット連絡の手段が絶たれるとどうしようも無くなります。

人間は誰でもいつ亡くなるかも知れません。

 

コロナウイルスにより会うのを避けるコトで、二度と会えないまま人生が終わるかも知れないわけです。

人はどうせいつか死にます。

ならばコロナウイルスだけに影響されて、会えないまま人生を終えるより、感染してでも会って人生を終える方がステキだなと、以前から書いているコトをあらためて感じました。